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知っておきたい!ベランダの補修って必要なの?!

なんだかベランダに水たまりができるようになった…
以前と比べると水はけが悪い
ヒビが割れている…など
ベランダのお悩みありませんか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がベランダの補修する必要性や補修する時期をご紹介しております。(2023.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

ベランダを補修する時期ってあるの?!

施工方法によっても異なりますが、ベランダ防水の耐用年数は、平均すると10~13年程度といわれています。

耐用年数の長い防水だと13~20年といったものもあります。地域環境や日照条件、日常の使い方などの状況によって劣化の進行具合は異なってきます。
耐用年数はあくまで目安となりますので、劣化症状に応じた補修を行いましょう。

 

 

ベランダの水たまりやひび割れを放っておくとどうなる

・ベランダは、天気の影響を強く受ける場所で、雨・風、直射日光と日々晒されています。
天気環境以外にも、洗濯、ガーデニングなどで使用している場合も劣化が進んでいきます。
はじめは小さなひび割れだったとしても時間の経過とともに広がり、雨漏りに繋がってしまうのです。

雨漏りしてから専門業者に依頼してから補修だと建物の内部まで雨水が流れ込んでいると補修費用が高くついてしまいます。何か異変がある場合は早めに点検してもらいましょう。

 

・「トップコート」という仕上げの塗料がベランダ床面の表層部には塗られています。
長い年月の間、風雨や紫外線にさらされ続けると、トップコートが硬化してひび割れを起こすという現象が現れてしまいます。

ベランダの床がひび割れしていたら初期の劣化症状ですが、そのままにしているとベランダ全体に広がりトップコートの塗膜が剥がれる原因となります。
またそれをさらに放置してしまうと、トップコート下の防水層にもダメージがでてきます。

異変に気づいたら早めに点検対処しておけば数万円で済むはずの工事が、放置してしまうと数百万円になってしまうかもしれません。

そうならないように、小さな劣化の段階でも放置せず、早めの補修を依頼しましょう。

 

 

まとめ
・施工方法によっても異なりますが、ベランダ防水の耐用年数は、平均すると10~13年程度といわれている。
・ベランダは、天気の影響を強く受ける場所 。
・ベランダにひび割れなど症状があれば早いうちに補修してもらう。
・ベランダの床などにひび割れや水たまりなどそのままにしていると建物全体に影響が出てしまう可能性がある。

 

 

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