”アスベスト”どんなタイミングの除去が適正なのか?!知っておきたい補助金制度とは
1975年以前に建てられた建物には、使用されている危険性があります。
アスベストは、主に外壁や屋根、天井など他には、壁の断熱材としても使われていました。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が”アスベスト”どんなタイミングで除去すればいいのか?また、アスベストの補助金制度をご紹介しております。
(2022.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
”アスベスト”どんなタイミングの除去が適正なのか?!
冒頭でお伝えしたように、アスベストは、主に内部の建材として建物に使用されています。
除去のタイミングは、建物の解体や改修するときに行うのが一番良いタイミングでしょう。
外壁や屋根にアスベストが使われていた場合は、張り替えやリノベーションする際に行うのもおすすめです。
♦︎外壁のアスベスト除去、費用の相場とは
外壁のアスベストを除去する費用の相場も目安として知っておこう!
相場が1平方メートルあたり2~9万円程度になります。この金額は、あくまでも除去費用のみの価格で、その他に屋根素材を交換する費用や解体費用がプラスでかかってきます。
除去費用は、建築材や部位によって大きく変わってしまうので工事金額に幅が出てしまいます。特に最近では材料費の価格高騰もあるので目安として見ておいてください。
アスベスト除去の補助金制度とは
補助金制度は、各自治体ごとにアスベスト除去に適用できる制度が存在しています。
ですが全ての自治体でアスベストについての補助金を行っているわけではないので、工事をする際は、住宅のある自治体のホームページを確認しておきましょう。
アスベストが施工されている建築物の除去、囲い込み、封じ込めの際のアスベストに関する部分の工事費用を支給されるケースが多いのがアスベスト除去の補助金制度です。
気をつけたいのが、補助される費用は、全額ではない場合がほとんどで、例えば、支給額は該当工事費の3分の2以下といったような制度になります。まずは、自治体のホームページで確認してみましょう。
まとめ
・アスベスト除去に関する補助金は各自治体ごとに提供されている
・ほとんどが全額補助ではなく各自治体ごとに補助される金額がどの程度支給されるかには差がある
・すべての自治体で行っている補助ではないので補助金制度を行っていない自治体もある
足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!