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屋根の塗装!知っておきたい屋根の塗料の種類とは

長年住んでいると、屋根の塗料の防水機能がなくなったり、はげてきたり、剥がれてきたりさまざまな症状が出ることがあります。そんな時は専門業者に依頼しますがどんな塗料の種類があるのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根の塗装!知っておきたい屋根の塗料の種類をご紹介しております。(2023.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

屋根の塗料の種類とは

屋根塗装に使う塗料はさまざまな種類があります。それぞれどんな特徴があるのか見ていきましょう。

 

○ウレタン塗料
価格がとても安いのがウレタン塗料になります。
1㎡あたり2500〜3200円ぐらいになりますが、耐用年数が短く5〜7年しかもたないので、現在の屋根塗装では滅多に使うことはありません。

○シリコン塗料
シリコン塗料はコストパフォーマンスに優れている塗料で最も人気があります。
価格は2800〜3500円/㎡ぐらいで、耐用年数は6〜12年と長くもつ塗料も中にはあるので、とても使われています。
ひび割れしやすいことですが、デメリットになります。

○フッ素塗料
耐久性が高いのがフッ素塗料です。耐用年数が8〜15年と長く、外観をキレイに保ちやすいです。また、多くの公共工事で使われているのがこの塗料になります。耐久性が高く、耐用年数の長いことから3600〜4100円/㎡ぐらいと価格が高くなってしまいます。

 

○遮熱塗料
遮熱塗料は、太陽光を反射し、屋根から室内にくる熱を遮断する効果があります。
独自の塗料グレードがあるわけではありません。”遮熱機能を備えたシリコン塗料”や”遮熱機能があるフッ素塗料”といったように、性能や機能の1つとして扱われています。

耐用年数は、5~15年と幅が広くメーカーによって変わってきます。価格も比例して3400〜4600円/㎡と幅広くなります。塗料選びにはしっかり調べてから決めることをおすすめします。

 

○断熱塗料
断熱塗料は遮熱塗料と違って、熱を反射するのではなく熱が伝わる速度を遅くさせる機能がある塗料です。例えば、夏は遮熱塗料ほど涼しくなりませんが、しかし冬は保温機能があるため暖かさを維持することができます。

遮熱塗料と同様に独自のグレードがあるわけではありません。”断熱機能つきのシリコン塗料”といったように扱われます。

価格が遮熱塗料よりも高くなり、3800円/㎡+下塗り塗料費用(日進産業「ガイナ」の例)と手が出しづらい価格にはなります。また、日進産業「ガイナ」以外、体感できるほどの断熱性能を備えた塗料はほとんど存在しないため、断熱塗料を使う=費用が高くなるということを覚えておきましょう。

 

 

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