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屋根のリフォーム!知っておきたいステンレス銅板屋根の特徴とは

屋根材にはさまざまな材質がありますが、皆さんはどのようにして屋根材を選びましたか?!
見た目?単純に家に合うから?地域環境を踏まえて?材質にこだわって?などなど理由はいろいろあると思います。家にとって屋根は重要な役割をはたしている所なので特徴を知っておくことが大切です。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がステンレス屋根の特徴をご紹介しております。(2023.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

ステンレス銅板屋根の特徴とは

ステンレス鋼板屋根の一番はじめにご紹介したいのはなんといっても耐久性の高さになります。
ガルバリウム鋼板の耐用年数はおよそ20~30年と言われていますが、ステンレス鋼板の耐用年数は約50年と言われています。ガルバリウム鋼板とステンレス鋼板は同じ金属屋根なのでふたつを比べるとステンレス鋼板屋根の方が2倍近く長持ちすることになります。
ステンレスが主成分となるのでステンレス鋼板屋根はサビにも強いです。
自然の雨や潮風にさらされると金属は酸化してサビが発生してしまいますが、ステンレスの場合は成分であるクロムが鉄よりも先に酸化し、表面上に薄い被膜を作り内部の鉄が酸化するスピードを抑えてくれるのでサビにも強いという構造になります。
ステンレス鋼板屋根は、高価な屋根材というのもひとつの特徴といえます。
屋根に使用する素材の中でもステンレス鋼板屋根は、トップクラスの価格になります。ガルバリウム鋼板やトタンと比べると3倍以上になることもあります。
また、加工や施工も難しく、その分他の金属製の屋根と比べると施工費用も高くなってしまいます。
ステンレス鋼板屋根の特徴をお伝えしてきました。屋根材としては優れた特徴が多くあるのですが、専門業者はあまりおすすめしない材質かもしれません。
理由としては熟練の加工技術が必要で工期が長くなってしまう、値段がほかの金属屋根と比べると高くなってしまうため普及率はあまり高くありません。
屋根にはさまざまな材質があり特徴もいろいろあります。リフォームする際は比較しして特徴を知ったうえで決めましょう。
まとめ
ステンレス鋼板屋根は、
・耐用年数が金属屋根に比べると2倍長い
・サビに強い
・材質や施工、工事費の価格が高い
・熟練の加工技術が必要であまり普及率が高くない
"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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