改質アスファルトルーフィングとはどんな特徴があるの?!
屋根の防水シートには種類がありますが、中でも改質アスファルトルーフィングとはどんな特徴があるのでしょうか?!
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が改質アスファルトルーフィングとはどんな特徴があるのかをご紹介しております。(2023.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
ルーフィングとは
屋根用の防水シートのことをルーフィングと呼びます。
改質アスファルトルーフィングの特徴とは
アスファルトルーフィングのデメリットを改善した開発されたのが改質アスファルトルーフィングです。
以下では、改質アスファルトルーフィングの気になるメリット・デメリットなどご紹介していきます。
改質アスファルトルーフィング メリット
改質アスファルトルーフィングの最大のメリットは、耐久性の高さと止水性の高さを両立している所す。通常のアスファルトルーフィングに比べると、止水性は高いものの耐久性が低いというデメリットがあります。
通常のアスファルトルーフィングのデメリットの破れやすく耐久性が低いというのを克服したのが改質アスファルトルーフィングです。
改質アスファルトルーフィング デメリット
どんなものにもデメリットはありますが、改質アスファルトルーフィングは、初期費用が高いというデメリットがあります。
また、通常のアスファルトルーフィングのデメリットと同じで結露しやすく、屋根内部の建材の劣化を早めてしまう可能性もあるところは注意が必要です。
改質アスファルトルーフィング 耐用年数とは
改質アスファルトルーフィングの耐用年数は約30年ほどと言われています。
通常のアスファルトルーフィングに比べると約2倍の耐用年数があるので、メンテナンスの回数を減らすことが可能です。
ですが、デメリットでもあったように改質アスファルトルーフィングの価格は高くはなっています。
改質アスファルトルーフィングは1平方メートルあたり、約400円〜が相場になっているので透湿ルーフィングほど高価ではありませんが、通常のアスファルトルーフィングよりも価格が高くなっています。その分、耐用年数は長いので、メリット・デメリットふまえお考えにあったルーフィングを選ぶのが良いでしょう。