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太陽光発電ってどうなの?!屋根に太陽光パネルの設置する前に知っておきたい話

区や市では太陽光パネルの設置費用を一部助成しますという自治体が多いですが、どんな屋根でも設置できるのでしょうか?!
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根に太陽光パネルの設置する前に知っておきたい話をご紹介しております。(2023.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

太陽光パネルにはどんな屋根が向かないの?

太陽光パネルを設置するのには、不向きな「屋根」があります。こちらでは、パネルの設置に向いていない屋根の特徴を見ていきましょう。
◀︎屋根の大きさ
さまざまなサイズがある太陽光パネルですが、小さな屋根にはどのサイズのパネルも設置することができません。
パネルが置けるだけの屋根の広さがないという場合は、屋根を広げるなど設置するための工事が必要になり初期費用がより高くなってしまいます。
屋根に置けるスペースがない、複雑な屋根などの場合は設置作業が難しくなるので、費用面も含めて設置するかどうかなど検討しましょう。
◀︎屋根の向き
太陽光パネルが充分に発揮できる環境で一番大切なのが、十分な発電量を得るため、太陽の光をパネルに多く当てる必要があります。
例えば、建物が北向きで屋根も北向きしかない場合は太陽の光があまり当たりません。屋根に日が当たらない場所は、パネルの設置には向いていません。
太陽光発電で効率的に発電するなら、太陽の光が多く当たる南向きの広い屋根が必要になります。
ですが、南向きじゃなくても太陽光パネルを設置することは可能です。
◀︎屋根の形
片流れ屋根で北側を向いている屋根は、日照時間が少ないので太陽光パネルを取り付けられる場所がないので設置に向いていません。
また、太陽光パネルを設置できる十分なスペースがない屋根も、太陽光発電には不向きとなります。
◀︎屋根の勾配
住宅によって屋根の勾配は様々ですが、太陽光パネルを設置するために最適と言われているのが30度程度になります。緩勾配やあまりに急勾配などの屋根だと、設置できないことがあります。水平や極端な角度の屋根への設置はおすすめできません。
水平な屋根や急勾配な屋根に設置する場合は、別途で設置のための工事が必要になる可能性も考えられます。
◀︎屋根材
太陽光パネルは非常に重いので設置するには、屋根にそれなりの強度がないと設置できません。
また、トタン屋根などの耐用年数が短いので屋根に太陽光パネルを設置すると、パネルよりも先に屋根のメンテナンスを行う必要があります。そういった場合だと屋根のメンテナンスの際には太陽光パネルを一度取り外す必要があるので、手間やコストがかかってきてしまいます。屋根材の耐用年数や太陽光パネルの重みに耐えられる屋根なのかは、非常に重要です。
"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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