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戸建てのキッチンリフォーム!知っておきたいキッチンの床種類別メリット・デメリット

キッチンの床は、油や水が知らず知らずはねて汚れていたり、手を滑らせて食器などを落として傷つけてしまったなど家の中でもキッチンの床が汚れやすい場所でもあります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が戸建てのキッチンリフォーム、床のメリット・デメリットをご紹介しております。(2021.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

キッチンに使われる人気の床、種類別メリット・デメリット

掃除のしやすさや耐久性、快適さなど、それぞれに特徴がありキッチンの床材としてよく使われる素材にはいくつか種類があります。人気の床材4種のメリット・デメリットについてさっそく見ていきましょう。

 

フローリング【無垢・複合】
メリット
・傷・汚れにも強い
・耐久性があり
特殊加工された化粧板シートが張り付けられた複合フローリングは、汚れや傷に強く、耐久性に優れていて汚れや傷に強いです。
機能面では、床暖房や防音に配慮したものがつけられるものなど、ライフスタイルに合わせて選ぶことが可能となります。

デメリット
・メンテナンスが必要
汚れや水はねを吸着しやすく、放置するとシミの原因になります。これは、無垢材フローリングには吸水性があるからです。こまめな掃除や手入れが必要で、定期的なワックスがけなど、傷や汚れの対策は必須となってしまうのがデメリットです。

 

クッションフロア
メリット
・適度な弾力性がある
・食器の破損防止
・足の負担軽減
クッションフロアは、クッションが張り付けられているので、柔らかい感触です。
適度な弾力性があるので、足腰が疲れにくく負担も軽減され、家具などの跡がつきにくいのがメリットです。
種類によっては、防カビなど機能性にすぐれたものもあります。コスト重視で考えている方は、手ごろな価格でできるので、クッションフロアがオススメです。

デメリット
・熱や薬剤に弱い
・フローリングとの境目が目立ってしまう
熱や薬剤に弱いのが塩化ビニール樹脂のデメリットです。
定期的な張り替えが必要で、耐久年数がそれほど長くないです。高級感を出したい人には不向きで、素材上、どうしても質感という点では見劣りしてしまいます。LDKの間取りでリビングがフローリングの場合は、キッチン床をクッションフロアにすると床材の境目がくっきり分かれてしまいます。

 

タイル
メリット
・強度がある
・家具を置いても凹まない
・夏は涼しく感じる
タイルは、高級感があり、デザインの豊富さや見た目のなど雰囲気のよさもあり、機能面でも優れています。
硬い素材になるので傷がつきにくいメリットがあり、家具を置いても凹まない強度があります。また、油や水などの汚れにも強く耐水性に優れています。

デメリット
・継ぎ目があるので、浸水しやすい
・冬は冷たく感じる
・継ぎ目の掃除が大変
タイルには継ぎ目があります。そこから、目地部分に汚れがたまりやすく水もたまりやすいです。目地のひび割れができてしまうと隙間から水が染み込み、床下に水漏れする可能性があります。夏はひやっと涼しいのですが、冬は冷たく感じてしまいます。なので、スリッパやキッチンマットが必須です。

 

コルクタイル
メリット
・保湿性
・調湿性
コルクタイルは、自然素材で弾力性のある質感になります。夏は裸足で歩いても快適で、冬はほんのり暖かさも感じられます。断熱性もあるため、冬の寒さも和らげられます。耐水性も高いので、掃除のしやすさもメリットです。

デメリット
・紫外線に弱い
・変色しやすい
・費用が高い
自然素材なので、紫外線に弱く、日光を浴び続けると変色してしまいます。キッチンに窓がある場合は注意が必要となります。また、コルクは、多機能でメリットが多いですが、天然素材のため費用が高額になってしまいます。デザインのバリエーションがなく、高級感を出しづらいのもデメリットです。

 

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