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人気の高い外壁材タイル調サイディングの特徴とは

サイディングは、人気の高い外壁材ですが、その中でもタイル調サイディングとはどのような外壁材なのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁材のサイディング(タイル調)を解説しております。(2022.3の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

サイディングとは
はじめにサイディングとは
主に建物の外壁に貼られる板状の建材です。
表面の塗装などを行う”湿式”と、板材を貼り付けていく”乾式”外壁の施工方法には、2種類があります。

乾式の施工に使われる代表的なパネルがサイディングです。
サイディングボードを工場で成型し外壁の広さに合わせてカットして貼り付けます。最後につなぎ目を埋めて仕上げていきます。

日本では新築戸建て住宅の約9割にサイディングが採用されているので、ポピュラーな外壁材とも言えます。

タイル調サイディングとはどのような外壁材なのでしょうか

サイディング外壁には、4つの種類があります。
・金属系

・窯業系

・木質系

・樹脂系

この中でも窯業系サイディングはデザイン性が高く、他に比べると安価で施行できる魅力があります。その窯業系サイディングの一種が、タイル調サイディングとなります。

タイル調の名前の通りタイルを似せたデザインなります。
色・デザインは、メーカーや商品によってさまざまなタイル調サイディングがあります。商品によっては、遠くから見るとタイルと見分けがつきにくい商品もあります。
また、本物のタイルに比べてとても軽い特徴があります。外壁に重さのある素材を使用してしまうと、地震の際に揺れが大きくなりやすかったり、耐震性も低下してしまい、外壁だけではなく、家全体に負担をかけてしまいます。

そういったところから、本物のタイルよりも軽量なタイル調サイディングを選び耐震性や安全性を一番に考える方も多いです。

例えば、築年数の古い家の外壁をリフォームをする場合には、外壁や建物に負担がかからないように軽量なタイル調サイディングを選んだほうがよいと言われています。

デザイン性が高いタイル調サイディング

タイル調サイディングは、防熱性・耐震性が高いのもメリットですが他には、カラーバリエーションが豊富にありデザインに高級感があります。ですが、放熱性・防水性はそこまで高くはないので、施工を行う前には外壁の環境を十分考慮しましょう。デザイン性やおしゃれな外壁にこだわりたいと考えているなら、タイル調サイディングを候補に入れて選択肢に加えるのがオススメです。

 

 

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