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知っておきたい!レンガ外壁の耐用年数ってどれぐらい!?

外壁を決める際にどれぐらいの耐用年数があるのか気になりますよね。レンガ外壁は、どれぐらいの耐用年数があるのでしょうか?!またメンテナンスとは?

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁・塗装のレンガ外壁の耐用年数とメンテナンス方法を解説しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

レンガ外壁の耐用年数ってどれぐらい!?

レンガ外壁の耐用年数は、30年~50年スライスレンガなら、持つと言われています。しかしこれは、レンガ自体の耐用年数になります。レンガとレンガの間の目地はそれほど持たないこともありますので、目地や他の部分に異常が見られた場合は、点検を依頼することをオススメします。

レンガ外壁の費用とは
レンガ外壁は、スライスレンガ、積みレンガがありますがそれそれ費用も大きく変わってきますのでレンガ外壁を考えている場合はそれそれ相場を頭に入れときましょう。

スライスレンガ→150㎡の場合(一戸建てで施工する外壁面積)
施工費用は300万円程度と言われています。

積みレンガ150㎡の場合(一戸建てで施工する外壁面積)
施工費用は500万円程度と言われています。

レンガ外壁はメンテナンスフリーなの?!

いくら耐用年数が他の外壁よりも長いからといってメンテナンスフリーではありません。レンガ外壁はメンテナンスが少なく済む外壁ではあります。どんなメンテナンスが必要なのでしょうか?!

劣化症状
レンガ外壁の劣化症状としては、以下になります。

・泥やホコリ

・カビなどの汚れ

・目地が割れる

・レンガが割れる  など

泥やホコリ、カビなどの汚れの場合は、高圧洗浄を行います。
目地が割れやレンガが割れる場合は、住宅の構造部分にも損傷を与えてしまう可能性がある劣化症状になります。専門業者に点検・修理依頼をしましょう。

メンテナンス方法とは
目地の補修
レンガ自体に何も損傷はなくてもモルタルでできた目地が劣化することがあります。
気候の変化や地震などによって目地部分がひび割れることがあります。ひび割れが大きくなるとレンガ自体がぐらついてしまう深刻な状況にもなってしまいます。
目地の補修方法は、ひび割れ箇所にモルタルを埋め込み、ならして補修することができます。


レンガの補修
もしレンガがぐらグラグラしていたら、はり直す必要があります。


点検時期とは
目視でレンガにヒビ割れやコケ・カビなど何かあった場合以外は、レンガの点検時期は、30年に一度を目安に点検してもらいましょう。劣化症状が見られたら点検を依頼することが大切です。

 

 

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