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木質系サイディングってどんな外壁材?!メンテナンスのタイミングとは

外壁にはさまざまな材料の種類がありますが、木質系サイディングとはどんな外壁材なのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が知っておきたい外壁に使われる木質系サイディングの特徴とメンテナンスをご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

木質系サイディングってどんな外壁材?!

自然本来の木材の表面を加工して機能を加えた薄い板状の木材を木質系サイディングと言います。

無垢材を加工して板状にするので、無垢材をそのまま使うのと違って、燃えやすかったり、劣化や虫食いや風雨などの影響を受けません。また、木材の自然な暖かみのある見た目はそのままなので高級感ある外壁になります。

そのほかには、複数の板を結合させた人工の集成材と呼ばれる木材もあります。
一枚板の場合や集成材のような結合させた木材などもあり、外壁のデザインや使用する範囲、価格などに応じて使い分けることになります。

 

●木質系サイディングには塗装って必要なの
木質系サイディングは、塗装が必要です。費用面を考えて塗装をしなかった場合、木材に雨風が直接さらされるので、腐ったり劣化してしまいます。クリア塗装を行えば、木材ならではのぬくもりはそのままで、耐久性も高まります。

 

木質系サイディング メンテナンスとは

天然の木材を使用した木質系サイディングは、窯業系や金属系など人工物を使用した外壁材と比べると、耐用年数が短いです。耐用年数は、7年~10年と言われていて、その都度メンテナンス費用もかかります。補修費用の頻度も高いので先のことを考えて木質系サンディングは、選ぶといいでしょう。
メンテナンス頻度を極力抑えたいという方には、他の外壁材を選んだほうが無難となります。

 

木質系サイディングの主な劣化症状

・ひび割れ
木材自体にひび割れが起こった場合は交換が必要になってきます。

・カビやコケ
木製なので、水に弱く湿気の影響を受けやすくなるのでカビやコケが生えやいです。


・剥がれ
雨風にさらされるので、外壁の表面が徐々に剥がれてきてしまいます。


・木材が反ってきてしまう
天然木を使用しているので反りやすくなってしまいます。反ってしまうと間にカビが発生したりシロアリ被害も出やすくなってしまいます。

ひび割れ軽度ならば塗装でカバーできるが場合によっては交換が必要
カビやコケ腐食してしまう可能性があるので早急な修繕が必要
剥がれ木材自体の剥がれているなら交換が必要
木材の反り外壁の強度を損ねてしまうので交換が必要

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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