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外壁セラミック塗料とはどんな素材?!種類や特徴、注意点とは

セラミック塗料とは、外壁塗装や屋根の塗装の塗り替えを使われていますが一体どのような塗料なのでしょうか?

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が知っておきたい外壁に使われるセラミック塗料の種類や依頼する際の注意点をご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

知らないと損してしまうかも?!

セラミック塗料とは
簡単にいうと、建築用塗料のベースである樹脂に対して、セラミックの成分・原料が加えられた塗料がセラミック塗料です。説明した通り、全てがセラミックではありません。少しでも塗料にセラミックを混ぜたらセラミック塗料と呼べてしまっているのが現状です。気をつけたいのが、ほんのわずかしかセラミックが入っていないのに、何十年も長持ちするなどと言って高額に売りつけてくる悪質な塗装業者もいるので注意しましょう。

 

セラミックってどんな素材?

主に陶石や粘土などの素材のことをセラミックといいます。
陶磁器・ガラス・耐火製品など、硬くて耐熱・耐食性が必要な製品で使われていることが多いです。

セラミック塗料 種類

セラミックの種類は大きく分けて3つあります。

塗膜の強化をした商品
セラミックが混ぜられている塗料は、塗膜を強くします。
セラミックの特徴として、遮熱・断熱性、耐久性、耐候性、汚染性があります。塗装の表面にセラミック塗料を塗ると外壁の保護性能が強くなりやすくなります。効果を発揮するためには、塗料メーカーが推奨する施工方法や決められた乾燥方法・時間を守らなければせっかく良い塗料でも意味がありません。



機能を塗料に加えられた商品
セラミックが混ぜられた塗料は、断熱の効果があり、これは熱を通しにくい構造になっているからです。
特に外壁や屋根は、雨や砂埃など基本的に汚れやすい場所ですが、セラミックの親水性のおかげで、汚れが雨水によって流れ落ちやすくなっています。



デザイン性が高い商品
セラミック塗料が乾燥したあとに、セラミックが見え隠れすることで、デザイン性が高い外壁になります。小さい粒々によって石材調になるような見た目です。

カラーセラミックスという塗料もあって、手触り・色・艶を感じられるセラミックが配合された仕上げ塗料もあります。外壁をオシャレにしたい方、高級感を出したい方には、セラミック塗料がオススメです。

セラミック塗料でリフォームを行う際の注意とは

外壁の塗り替え用途で人気が高まっているセラミック塗料なのですが、業者に施工を依頼する際は注意が必要です。
セラミック塗料は耐久性に優れていて、塗料内にセラミック粒子が含まれているので、攪拌(かくはん)が不十分な場合、塗装がムラになってしまうと十分に性能を発揮することができなくなってしまいます。そのため、外壁のメンテナンスを行う際は、セラミック塗料の扱いを何度も経験している実績ある業者に依頼するのがオススメです。

 

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