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共済・保険の種類

都民共済:新型火災共済の落雷等による自然災害などで適用される補償内容

20216月~7月にかけて梅雨時期というのもあり、大気も不安定で、
ゲリラ豪雨や落雷が全国的に非常に多かった時期でした。雷の大きな音や稲光が走る様子がはっきり見えて、地域によっては、雷が落ちてしまい屋根に穴があいた等の被害がニュースになりました。

自然災害は全額自費で修理しないといけないのでしょうか?!もし火災共済に加入していれば、落雷被害があった際も保証されるかもしれません!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が都民共済:新型火災共済の落雷内容をご紹介しております。(2021.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

新型火災共済ってどんな共済なの?

火災をはじめ、手頃な掛金で地震の保障や風水雪害等の見舞共済金をお支払いしています。

住宅の所有によってご加入の対象は、異なります。
◯自分の家(持ち家)・別棟
住宅と家財

◯貸している家
住宅

◯借りている家
家財

 

保証内容
落雷・火災・水漏れ等の場合

お支払いの対象となる事由

落雷
・火災
・消防破壊・消防冠水
・破裂・爆発
・車両の衝突
・他人の住居からの水もれ
・突発的な第三者の直接加害行為(損害額が5万円未満のものを除く)
・建物外部からの物体の落下・飛来

 

共済金のお支払いについて

上記お支払いの対象となる事由により損害が生じたときは、ご加入額を限度として以下のとおり共済金をお支払いしています。

住宅
住宅のご加入額が加入基準額に基づき算出した額の70%以上に相当する場合
損害内容全焼(70%以上の焼破損)
共済金ご加入額の全額
+臨時費用

損害内容部分焼(70%未満の焼破損)
共済金損害額(再取得価額)
+臨時費用

住宅のご加入額が加入基準額に基づき算出した額の70%未満の場合
共済金ご加入額の範囲内で加入割合に基づき支払額を算出+臨時費用
門、塀、納屋、物置、カーポート等について
住宅のご加入額の10%を限度として実際の損害額をお支払いします。なお、住宅も同時に火災等により損害を被った場合は、住宅の共済金を含めた共済金の合計額が住宅のご加入額を超えない範囲でお支払いしています。


家財
火災等による損害額が再取得価額で評価されます。
共済金ご加入額を限度とした金額+臨時費用

見舞共済金等について
仮住まいのための臨時費用や、隣家への見舞金等も充実しています。
下記見舞共済金等の金額は損害の程度やご加入額・内容等により異なります。
・臨時費用
・焼死等
・持ち出し家財
・失火見舞費用
・借家修復
・漏水見舞費用

落雷の事例をご紹介

テレビアンテナに雷が落ち、テレビ・電話・冷蔵庫などが故障した。など

臨時費用共済金はご加入の住宅または家財の火災等に伴う、生活上の臨時の支出に充てるために要する額として、1回の共済金の支払事由につき200万円を限度に、その火災等共済金の20%の額を臨時費用共済金としてお支払いしています。

 

詳しい内容は、
出典:都民共済ホームページ ”新型火災共済”をご確認下さい。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!

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