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足立区 感震ブレーカーの設置助成(令和2年度)

お住いの区や市では、どのような助成金があるかご存知でしょうか?
足立区では、感震ブレーカーを設置したとき、一部の費用が助成されるそうです。どういう内容かみてみましょう!
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が足立区 感震ブレーカーの設置助成(令和2年度)の内容をご紹介しております。(2020.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

感震ブレーカーの設置助成(令和2年度)

助成の概要
阪神・淡路大震災や東日本大震災で発生した火災の6割以上が、電気に起因する火災と言われており、区では電力復旧時などに発生する可能性が高い「電気火災」の有効な対策として、設定値以上の地震時に自動的で電気の供給を遮断する「感震ブレーカー」を設置した場合に費用の一部を助成しています。

この助成制度は平成2711月より、区が指定した地域(特定地域)を対象に運用を開始しました。なお、この地域は、東京都により調査、報告された、建物倒壊危険度ランク図において、特に緊急的な安全対策が望まれる地域(主に木造住宅が密集している地域)を中心に設定しています。

助成対象の確認
次の1から2に該当するか確認してください。

1.お住まいの住宅は、以下の対象地域内(特定地域)でしょうか
▪️千住地域
千住一丁目から五丁目まで、千住曙町、千住旭町、千住大川町、千住河原町、千住寿町、千住関屋町、千住龍田町、千住中居町、千住仲町、千住橋戸町、千住宮元町、千住元町、千住柳町、千住東一丁目及び二丁目、千住桜木一丁目及び二丁目、千住緑町一丁目から三丁目まで、日ノ出町並びに柳原一丁目及び二丁目の地域
▪️中川地域
中川二丁目及び三丁目の地域
▪️小台宮城地域
小台一丁目及び二丁目並びに宮城一丁目の地
▪️本木梅田周辺地域
足立一丁目から四丁目まで、梅田一丁目から八丁目まで、扇一丁目、扇三丁目、興野一丁目及び二丁目、関原一丁目から三丁目まで、西新井栄町一丁目から三丁目まで、西新井本町一丁目から五丁目まで、本木北町、本木西町、本木東町、本木南町並びに本木一丁目及び二丁目の地域

2.一般世帯または特例世帯でしょうか
一般世帯
特定地域内にある住宅で居住する個人もしくは
賃貸住宅所有者(法人を除く)
分電盤タイプ設置費用の3分の2最大5万円まで
簡易タイプ(高機能型)設置費用の3分の2最大8千円まで

特例世帯
一般世帯のうち、次のいずれかに該当する世帯もしくは賃貸住宅所有者
 ・65歳以上の方が含まれる
 ・要介護者が含まれる(要介護3から5
 ・障がい者が含まれる(身体障害1から4級、精神障害1から3級、
  知的障害愛の手帳総合判定で1から4度)
 ・非課税者のみ
分電盤タイプ設置費用の10分の10  最大8万円まで
簡易タイプ(高機能型)設置費用の10分の10  最大13千円まで

・対象建物に居住している確認の住民票は、閲覧同意書を提出すれば区が確認することができます。
・特例世帯の確認は、年齢は世帯全員の住民票により、要介護者・障がい者は各手帳等の写しにより、非課税世帯は足立区が発行する課税証明書により、それぞれ行います。
・簡易タイプの設置助成申請は協定を結んだ町会等で行える場合があります。
・消費税は助成対象外です。また、助成金額は千円未満を切り捨てた金額となります。

 

設置器具と費用の決定
助成対象の感震ブレーカーは、震度5強相当の地震をセンサーが感知したとき、警報を発し、約3分後にブレーカーを落として、電力供給を遮断する次の器具です。
分電盤タイプ(基本型、増設型)
感震装置内蔵の基本型や既設分電盤のとなりに設置する増設型(後付けタイプ)などがあります。
◯簡易タイプ(高機能型)
既設分電盤に感震装置を粘着テープにて貼り付け、内蔵の電池により動作するものです。

手続きの主な流れ
1.見積もり

2.申し込み

3.設置

4.申請

5.請求

6.完了

 

詳しい内容は、
出典:足立区 “感震ブレーカーの設置助成(令和2年度)”をご確認下さい。

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