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足立区 家具転倒防止工事等助成

お住いの区では、様々な助成金や補助金制度を行っています。お住いの区では、様々な助成金や補助金制度を行っています。足立区では、”家具転倒防止工事等助成制度”があります。どういう内容なのか見ていきましょう!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が足立区 家具や塀などの転倒防止工事への助成制度内容をご紹介しております。(2020.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

家具や塀などの転倒防止工事への助成制度

地震は、いつ起きるかわかりません。 過去、日本各地で大きな地震が発生しています。 これらの地震による負傷の原因は、家具類の転 倒・落下によるものが一番多く、次に窓ガラス の飛散によるものでした。  
大地震への備えとして、水や食料、ラジオな どの準備はもちろん大切なことですが、避難の ための第一歩として、家具類・ブロック塀の転 倒防止やガラスの飛散防止などの備えも行いま しょう。  区では、ご高齢の方などの災害要援護者を対象に、 家具転倒防止金具の取付工事などについて、費 用の一部を助成する制度を設けています。  
区では、家具などの転倒防止器具等の取付工事費等に対して工事費の一部を助成しています。

助成の対象者
住宅にお住まいの方で、次のいずれかに該当する世帯の方。
60歳以上の方を含む世帯
以下の各種障害者手帳をお持ちの方を含む世帯   
 ・身体障害手帳 (一級から四級)   
 ・精神障害者保健福祉手帳   
 ・ 愛の手帳
非課税世帯:世帯全員が特別都民税・区民税が非課税
賃貸住宅にお住まいの方は、事前に建物所有者の方などから承諾を受ける 必要があります。

対象工事の種類と内容
次の工事に対して、助成しています。
①家具類の転倒防止工事   
たんす・食器棚・本棚など の転倒防止器具(鎖・ベ ルト  壁止め金具・扉の開放防止装置 など)の取付工事
② 窓ガラスの飛散防止工事   
建物の窓ガラス、又は家具等の窓ガラスに、飛散防止フィルムを貼る工事
ブロック塀等補強工事   道路に面したブロック塀等の倒壊を防止するための補強工事
全て契約をする前に申請(事前申請)をして下さい。契約後の申請は助成対象外になります。

助成額
50,000 (①と②)または
100,000(③)を限度に助成しています。
①の家具の転倒防止工事と②の窓ガラスの飛散防止工事を併せて行った場合は、助成金の限度 額は5万円。
①の家具の転倒防止工事や②の窓ガラスの飛散防止工事と③のブロック塀等の補強工 事を併せて行った場合は、助成金の限度額は10万円です。
消費税相当額や千円未満の端数は助成対象外となります。

注意点
▪️助成は1世帯に対して1回が限度です。すでにこの助成を受けた世帯の方に対し ては助成できません。
▪️器具類のみの購入費(取付工事が伴わない場合)は助成できません。
▪️この助成の申請前や助成の内定前に工事を行なった場合は助成できません。
▪️この助成を受ける場合は、助成申請を行った年度の3月31日までに工事が完了し、かつ、区に工事完了の手続きを行う必要があります。
▪️区登録耐震施工者による工事または区登録耐震診断士の監理のもとに行う工事以  外は助成することができません。
▪️建物や取付け位置などによって対策方法が異なります。簡易な対策となってしま  う場合、壁や家具などに穴あけが必要な場合があります。対策方法や工事箇所など  詳細については、工事の施工者と充分に打合わせをしてください。
▪️ブロック塀等の補強工事には一定の基準があります。
▪️一年間に助成できる件数に限りがあります。
▪️その他、助成には条件があります。

 

詳しい内容は、
出典:足立区 ”家具や塀などの転倒防止工事への助成制度”
出典:足立区 “家具転倒防止工事等助成パンフレット”       をご覧下さい。

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