令和3年 足立区 家庭用燃料電池システム(エネファーム)設置費補助金とは
エネファームとは、自分の家で電気をつくり、お湯も同時につくり出す家庭用燃料電池を言います。エネルギーとファーム(農場)を組み合わせて名付けられました。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が令和3年 足立区 家庭用燃料電池システム(エネファーム)設置費補助金(設置後申請)の内容をご紹介しております。(2021.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
令和3年 足立区 家庭用燃料電池システム(エネファーム)設置費補助金(設置後申請)
この制度は、区内の住宅に家庭用燃料電池システム(エネファーム)を設置した方に対し、予算の範囲内でその費用の一部を補助することにより、環境への負荷の少ないクリーンエネルギーの普及促進を図り、環境にやさしいまちづくりと地球規模での環境保全に寄与することを目的とするものです。
■利用できる方
以下の要件、1から5すべてを満たす方
①申請者(=購入者)が足立区内に住民登録がある個人であること
②足立区内の自ら居住する住宅(住民登録地と同一住所に限る)に、未使用の家庭用燃料電池システムを設置すること
③家庭用燃料電池システムは、一般社団法人燃料電池普及促進協会が実施するシステムの導入に係る補助事業において、補助対象機器として認定された機種であること
④エネファームを設置した日、または設置した住宅の引き渡しを受けた日のうち、いずれか遅い日が令和3年4月1日以降であること
⑤同一年度内に、本要綱に基づく補助金の交付を受けていないこと
⑥設置工事を行う住宅が、過去5年以内に本要綱に基づく補助金の交付決定の対象となっていないこと
⑦申請者に住民税の滞納がないこと
■補助金額
5万円
■申請受付期間
令和3年4月12日から令和4年2月28日まで
※受付期間に関わらず、予算に到達次第終了します。
※申請結果は、1か月から2か月程度で通知します。
◇池システム(エネファーム)設置費補助金の申請手続きの流れ
申請者
1.エネファームの設置
・申請は、エネファームの設置後となります。
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申請者
2.申請書・添付資料の作成
・申請書を作成し、必要資料を準備してください。 (申請書および添付書類の作成は、代理の業者等が行っても構いません が、区役所は申請者と業者との間に生じた問題等には関与できません。ま た、業者等とは緊密に連絡が取れるようにしてください。)
・申請書裏面のアンケート調査も、忘れずご記入ください。
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申請者
3.申請書等の提出
・申請方法・・・環境政策課窓口へ持参、もしくは郵送でご提出ください。(申請書等の提出は、代理人でも可能です。)
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区役所
4,申請受付・内容審査
・申請受付後、受付順に内容の審査を行います。不明な点は、区役所から 電話等でご連絡する場合があります。
・審査の結果、一部又は全部が補助対象とならない場合もありますので、ご 留意ください。(要件を満たしていない場合等)
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区役所
5.補助金交付決定通知書の送付
・補助金交付決定通知書を、申請者ご本人宛に送付します。
・申請受付後、1~2か月程度で通知書をお送りします。
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区役所
6.補助金の交付
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申請者
7.補助金の振込確認
詳しい内容は、
出典:足立区ホームページ”家庭用燃料電池システム(エネファーム)設置費補助金(設置後申請)”をご確認下さい。
出典:足立区ホームページ”家庭用燃料電池システム(エネファーム)設置費補助金 ~申請手続きの流れ~”をご確認下さい。
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