越谷市:雨水貯留施設設置費等助成金制度
雨水貯留槽があるとこんなメリットがあります。
・ 雨水が地表から直接水路や側溝に流れ込む量が減ることによって、浸水被害の防止に役立ちます。
・災害で水道が止まってしまった時にトイレを流すなど非常用水として利用できます。
越谷市の雨水貯留施設設置費等助成金制度はどの様な内容なのでしょうか?
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が越谷市:雨水貯留施設設置費等助成金制度の内容をご紹介しております。(2020.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
越谷市:雨水貯留施設設置費等助成金制度
越谷市では、雨水を有効に利用するために、雨水貯留施設を新たに設置する方、または浄化槽を雨水貯留施設に転用する方に対して、その費用の一部を助成しています。
受付けは随時行っております。
なお、新型コロナウイルス感染症の状況により、手続方法や、募集の内容を変更する場合があります。
新たに設置する雨水貯留施設(新設 市販の80リットル以上)例
雨どい、排水溝、ふた、コック 等設置
浄化槽を転用する雨水貯留施設 例
雨どい、電源パッキン用コンセント、水中ポンプ、通水用の穴、浄化槽分離パッキン式 等設置
♦︎助成対象者
1.越谷市に住所を有する世帯または申請年度内に越谷市に住所を有する予定の世帯(転入予定世帯)
2.越谷市に所在する自治会または事業者
※申請者と建物及び土地の所有者が異なる場合は、所有者の同意が必要となります。
※申請年度内に設置工事等が完了及び助成金の請求をすることが必要です。
♦︎助成対象施設及び助成額
1.新たに設置する雨水貯留施設
・助成対象施設
市販の80リットル以上の雨水貯留施設を新たに設置し、溜まった雨水を利用するための設備が
設置されていること。
・助成額
工事に要した経費の2分の1以内で、20,000円を限度額として助成します。
(ただし、千円未満は切り捨て)
2.浄化槽を転用する雨水貯留施設
・助成対象施設
公共下水道に接続するため、不用となる浄化槽を雨水貯留槽に改造し、雨どいからの
導水施設及び汲み上げポ ンプを備えたもの。
・助成額
一律35,000円を助成しています。
♦︎申請のながれ
①助成金交付申請
↓
②助成金交付決定(決定通知書の交付)
↓
③工事着工・完了
↓
④設置工事等完了報告書の提出
↓
⑤設置工事等確認
↓
⑥助成金の交付額の確定(確定通知書の交付)
↓
⑦助成金交付請求
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⑧助成金交付
詳しい内容は、
出典:越谷市ホームページ”令和2年度(2020年度) 雨水貯留施設設置費等助成金制度のご案内について”をご確認下さい。
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