楽天損保の地震保険で適用される補償内容
最近、地震が増えだしてきています。もしもに備えて、地震保険にご加入している方は、多いと思います。しかし、どういう補償内容なのか、どういう申請をすればいいのかわからないことが多いですよね?
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が楽天損保の地震保険内容をご紹介しております。(2020.05の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
◎楽天損保の地震保険は、地震保険だけではご契約いただけません。スーパージャンプ(満期戻火災保険)やホームアシスト(家庭総合保険)等の住まいの火災保険にセットにしないと加入できません。
地震保険の内容
●地震で建物が損壊した
●地震による火災で建物・家財が燃えた
●津波で建物・家財が流失した
●噴火で建物が埋没した
地震保険をご契約いただける対象
・居住用の建物 (住居のみに使用される建物および併用住宅をいいます。)
・家財(ただし、自動車や1個または1組の価額が30万円を超える貴金属類等は除かれます。)
地震保険の保険金額
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30~50%に相当する額の範囲内で定めていただきます。(保険金額を途中で増額した場合は、増額部分を含めた保険金額の30~50%に相当する額の範囲内で定めていただきます。)ただし、他の地震保険と合算して建物5,000万円、家財1,000万円が限度となります。
お支払いする保険金の額
地震・噴火・津波による火災、損壊、埋没、流失によってご契約の建物・家財が次の損害を受けた場合に限り地震保険金をお支払いします。(したがって、これに至らない損害の場合にはお支払いできません。)なお、この地震保険は、火災保険契約の地震火災費用保険金とは別にお支払いしています。
保険の対象 損害の程度 お支払いする保険金
建物→全損→建物の地震保険金額の全額(ただし時価が限度)
建物→大半損→建物の地震保険金額の60%(ただし時価の60%が限度)
建物→小半損→建物の地震保険金額の30%(ただし時価の30%が限度)
建物→一部損→建物の地震保険金額の5%(ただし時価の5%が限度)
家財※→全損→家財の地震保険金額の全額(ただし時価が限度)
家財※→大半損→家財の地震保険金額の60%(ただし時価の60%が限度)
家財※→小半損→家財の地震保険金額の30%(ただし時価の30%が限度)
家財※→一部損→家財の地震保険金額の5%(ただし時価の5%が限度)
※明記物件は除きます
損害認定の基準
【建物】 認定基準(①②または③)
損害の程度 ①主要構造部の損害額 ②焼失または流失した床面積 ③床上浸水
全損→建物の時価の50%以上 →建物の延床面積の70%以上 → ー
大半損→建物の時価の40%以上50%未満→建物の延床面積の50%以上70%未満 → ー
小半損→建物の時価の20%以上40%未満→建物の延床面積の20%以上50%未満 → ー
一部損→建物の時価の3%以上20%未満 → ー →建物が床上浸水または地盤面よ45㎝を
超える浸水を受け損害が生じた場合で、その建物が全損・大半損・小半損・一部損に至らないとき
詳しくは、出典:楽天損保の地震保険
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