AIG損保:ホームプロテクト総合保険の水災などによる自然災害などで適用される補償内容
火災保険には、火災以外にも水災が含まれている場合があります。AIG損保:ホームプロテクト総合保険の水災はどのような内容なのでしょうか?
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がAIG損保:ホームプロテクト総合保険の水災内容をご紹介しております。(2022.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
ホームプロテクト総合保険 水災
ホームプロテクト総合保険の主なご契約プラン
お客さまが心配されるリスクやニーズにあわせて、ご契約プラン(補償内容)をご選択できます。Aプラン、Bプラン、Cプラン、Dプランがあります。
水災がプランに含まれているのは、Aプラン、Cプランとなります。
水災(例)
◻︎大雨で床上浸水となり、床や壁に損害が生じた。
◻︎大雨で床上浸水となり、家具や家電製品が水に浸り 使用不能になった。
◻︎集中豪雨で土砂崩れが発生し、 建物が破損した。
●保険金をお支払いする場合(水災)
①水災によって保険の対象である建物または家財が損害を受け、それぞれの再調達価額の30%以上の損害が生じた場合
②保険の対象である建物または家財を収容する建物が、床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水を被った結果、保険の対象である建物または家財にそれぞれの再調達価額の30%未満の損害が生じた場合
水災による保険金お支払方法(ご契約の型によりお支払方法が異なります。)
①
損害の程度→
再調達価額の30%以上の損害
Ⅰ型-100%(損害額)→
損害の額×100%
Ⅱ型-100%(一部定率)→
損害の額×100%
②ア
損害の程度→
再調達価額の15%~30%未満の損害
Ⅰ型-100%(損害額)→
損害の額×100%
Ⅱ型-100%(一部定率)→
ご契約金額×15%(1敷地内ごとに300万円限度)
②イ
損害の程度→
再調達価額の15%未満の損害
Ⅰ型-100%(損害額)→
損害の額×100%
Ⅱ型-100%(一部定率)→
ご契約金額×5%(1敷地内ごとに100万円限度)
※Ⅱ型の場合で、②アとイの損害保険金の合計額は、1事故1敷地内ごとに300万円を限度とします。
●保険金をお支払いできない主な場合
・ご契約者や被保険者等の故意、重大な過失または法令違反によって生じた損害
・ 保険の対象である家財または保険の対象である建物の鍵が保険証券記載の建物の屋外にある間にそれぞれに生じた盗難(敷地内に 所在する宅配物に生じた事故を除きます。)
・保険の対象の置き忘れや紛失による損害
・保険の対象の欠陥による損害
・保険の対象である建物の鍵の置き忘れ、紛失または盗難により生じたドアの錠の損害
・保険の対象の自然の消耗もしくは劣化または性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、浸食、ひび割れ、剥がれ、肌落ち、発酵 もしくは自然発熱の損害
・ねずみ食い、虫食い等による損害
・保険の対象の平常の使用または管理において通常生じ得るすり傷、かき傷、塗料の剥がれ落ち、ゆがみ、たわみ、へこみその他外観 上の損傷または汚損で、保険の対象ごとにそれが有する機能の喪失または低下を伴わない損害
・地震もしくは噴火またはこれらによる津波により生じた損害(地震火災費用保険金を除きます。)
など
詳しい内容は、
出典:AIG損保:ホームプロテクト総合保険をご確認下さい。
出典:AIG損保:ホームプロテクト総合保険チラシ(保険期間の開始日 2022年10月1日~)をご確認下さい。
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