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共済・保険の種類

AIG損保:地震保険などによる自然災害などで適用される補償内容

日本では、昭和23年に起きた福井地震をきっかけに震度7が新設され、それ以降、発生した最大震度7の大地震はこれまでに5回あります。兵庫県南部地震、新潟県中越地震、東北地方太平洋沖地震、熊本地震(2回)です。地震が多い国なので、いざという時に備えは大切です。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がAIG損保:地震保険内容をご紹介しております。(2022.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)


AIG
損保:地震保険

火災保険では、地震もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする損害は補償されません。地震保険もあわせてご契約いただくことをおすすめします。
地震保険は単独ではご契約できません。
本記載は保険期間の開始日が2022101日以降の契約のご説明です。


特長
・居住用建物またはその建物に収容されている家財が対象となります。
居住用建物(住居のみに使用される建物および併用住宅)またはその建物に収容されている家財を対象に、地震もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする火災損害等を補償しています。
・政府と民間の損害保険会社が共同で運営している制度です。

保険の対象

◯居住用建物
住居のみに使用される建物および併用住宅

◯家財
自動車や1個または1組の価額が30万円を超える貴金属等を除きます。
店舗や事務所のみに使用されている建物、およびその建物に収容されている営業用什器・備品や商品などの動産は保険の対象になりません。


補償内容

保険金をお支払いする場合
地震もしくは噴火またはこれらによる津波(以下「地震等」といいます。)を原因とする火災、損壊、埋没または流失によって保険の対象である建物または家財に生じた損害が、「全損」「大半損」「小半損」または「一部損」に該当した場合に、保険金をお支払いします。保険金は、実際の修理費ではなく、損害の程度に応じて地震保険のご契約金額の一定割合(100%、60%、30%または5%)をお支払いしています。

保険金をお支払いできない主な場合
・ご契約者、被保険者等の故意もしくは重大な過失または法令違反による損害
・地震等の際における保険の対象の紛失または盗難
・戦争、内乱などによる損害
・地震等が発生した日の翌日から起算して10日を経過した後に生じた損害 など

よくある質問
Q.
地震保険だけ契約することはできますか?
A.地震保険だけではご契約いただけません。
必ず火災保険とセットでご契約ください。

Q.地震保険で保険の対象となるのは何ですか?
A.「居住用建物」およびこれに収容されている「家財(生活用動産)」です。これらに該当しない場合は保険の対象とすることはできません。
ただし、家財のうち次のものは保険の対象に含まれません。
・通貨、有価証券、預貯金証書、印紙、切手その他これらに類するもの
・自動車(総排気量が125cc以下の原動機付自転車を除きます。)
1個または1組の価額が30万円を超える貴金属、宝玉、宝石、書画、骨董(とう)、彫刻物その他の美術品
・稿本(本などの原稿)、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類するもの
・営業用什器・備品、商品
など

詳しい内容は、
出典:AIG損保:地震保険をご確認下さい。

出典:AIG損保:地震保険チラシ(保険期間の開始日 2022101~)をご確認下さい。

 

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