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北区:雨水貯留槽設置工事費の助成制度とは

区や市ではさまざまな助成制度を行っています。
例えば、温室効果ガスの排出を削減するための省エネルギー機器等導入助成や水害対策などです。では、北区の雨水貯留槽設置工事費の助成制度とは、助成される条件やどんな方が対象なのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が北区:雨水貯留槽設置工事費の助成制度の内容をご紹介しております。(2022.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

北区:雨水貯留槽設置工事費の助成制度とは

総合的な水害対策(浸水被害の防止または軽減)の一環として、一般住宅からの雨水流出を抑制することを目的に、雨水貯留槽(雨水タンク)の設置およびその設置に伴う関連工事費用の一部を助成しています。
申請前に事前相談が必要になります。


◯交付対象
北区内に住宅を所有する個人

ただし、以下に該当する場合は対象となりません。
①法令、条例又は要綱により雨水貯留槽の設置を義務付けられている場合
②この要綱による雨水貯留槽設置助成金を既に受けている場合
③売買等を目的とした建物に雨水貯留槽を設置しようとする場合

対象施設
建築物の屋根に降った雨水を一時的に貯めるタンク
ただし、防火目的など日常に雨水を貯留しておくもの、仮設建物に設置するものは除きます。

助成金額
交付額は予算の範囲内で、以下のとおりです。
①雨水貯留槽設置工事(消費税込)の2分の1の額
1台につき上限25千円(100円未満切捨て)
③設置対象台数は2台まで

他にはこんな制度もあります。
・雨水浸透施設設置工事助成制度
北区内で行われる雨水浸透施設の設置工事で、敷地面積が 500 ㎡未満の個人が所有 する住宅を対象に40万円を限度に、区が定める標準工事費により算出した額と実際に 工事にかかった額のいずれか小さい額を助成しています。
雨水浸透ます、雨水浸透トレンチ管が対象となります。

・止水板設置工事助成制度
住宅、店舗、事務所に止水板を設置する場合、設置工事費用の2分の1の額とし、 50万円を限度に助成します。(千円未満切り捨て) 交付の対象要件あり

詳しい内容は、
出典:北区ホームページ"雨水貯留槽設置工事費の助成制度"をご確認下さい。

 

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