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川口市:令和3年 雨水貯留施設申請の内容とは

地球温暖化対策活動がさまざまな地域で行われています。
川口市の雨水貯留施設とはどういう内容なのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が川口市:令和3年 雨水貯留施設申請の内容をご紹介しております。(2021.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

川口市では温室効果ガス削減やエネルギーの効率的な利用を促進するため、地球温暖化対策活動に取り組んだかたへ支援金を交付しています。

支援金の交付対象となる活動

市内の住宅に雨水貯留施設を設置、または同システムが設置された新築の住宅を購入するか、既存の浄化槽の転用により、継続して雨水を有効利用する活動(増設は対象外)

◯交付要件
・原則として申請者自らが住宅を所有し、かつ居住していること。
・雨水貯留施設本体は一般に市販されているもので、雨どいからの導入管や蛇口が取り付けられていること。
・衛生的な使用ができるもの(虫の発生や異物の混入等を防げるもの)
・代金の領収日が令和331日から令和4228日までの間であること。

 

◯支援対象
次の条件すべてに該当する個人または団体
①市内に住所を有している個人、または区分所有者の団体であること。
②市税(市民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税)に滞納がないこと。
③設置、導入した機器等は申請者自身が使用するもので、譲渡、転売等を目的としていないこと。
④設置、導入した機器等が中古品ではないこと。
⑤その他、支援対象システムごとに定めた交付要件を満たしていること。

 

◯支援金額(市内業者を活用した場合、支援金額が多くなります)

(浄化槽転用) 
・市内業者を活用した場合 1システム上限 120,000
・市内業者以外による設置の場合 1システム上限 100,000

(浄化槽転用以外) 
・市内業者を活用した場合 1システム上限 36,000
・市内業者以外による設置の場合 1システム上限 30,000

支援金額は、設置費に2分の1を乗じて得た額(1,000円未満切捨て)とし、上限額を超える場合は上限額までとなります。

 

◯市内業者の活用による支援金増額について
地域産業の活性化、地域経済の振興をはかるため、対象システムの設置(購入)に際し、市内業者を活用した場合、支援金額を増額します。(燃料電池自動車は除く。)

市内業者とは
川口市内に本店登記を有する法人、又は市内に住所を有し、かつ事業所を有する個人事業主

市内業者の活用とは
対象システムの設置(購入)について、市内業者とシステム設置等の契約を締結し、かつ申請者と当該業者との間で、費用の支払い及び領収書の発行が行われること

 

申請受付期間
令和356日(木曜日)から令和4311日(金曜日)(必着)
先着順。予算が無くなり次第申請受付終了となります。

 

詳しい内容は、
出典:川口市ホームページ”令和3年度 川口市地球温暖化対策活動支援金総合案内”をご確認下さい。

出典:川口市ホームページ”雨水貯留施設申請について”をご確認下さい。

 

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