三郷市 令和3年度 木造一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修補助制度
木造一戸建ての場合、住んでる年数が経ってしまっている家だと耐震は大丈夫なのかとても不安になりますよね。三郷市では、昭和56年5月31日以前に建てられた木造2階建て以下の一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修補助制度があります。詳しく見てみましょう!
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が三郷市 令和3年度 木造一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修補助制度の内容をご紹介しております。(2021.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
令和3年度 木造一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修補助制度
三郷市は、木造一戸建て住宅の所有者が耐震化に取り組む際の費用負担を軽減するため、補助を行っています。
■補助の対象
〈補助対象建築物〉
昭和56年5月31日以前に建てられた木造2階建て以下の一戸建て住宅
(その過半を住居の用に供するもの)
〈補助対象者〉
当該住宅の所有者
〈補助対象事業〉
耐震診断
耐震改修
例えば・・・壁や屋根、柱などを補強
壁の増設や筋かいの設置、屋根の軽量化、柱などの補強、基礎部分の補強
■補助額
・耐震診断
耐震診断に係る費用の
10/10
上限10万円※(千円未満切捨)
・耐震改修
耐震改修に係る費用の
1/3上限50万円(千円未満切捨)
※ 市と協定を結んだ建築3団体の窓口からお申込みいただければ、補助金上限額内で耐震診断を実施可能です。
〈補助金イメージ〉
・費用10万円の耐震診断を実施
・診断の結果が要綱で定める基準以下だったので、費用200万円の耐震改修を実施
耐震診断(10万円) ➕ 耐震改修(200万円)
補助金10万円(費用の100%) 補助金50万円(費用の1/3)+自己負担150万円
■補助申請の流れ
※補助申請は事業の実施前(契約前)に行ってください。
木造一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修 申請手続きフロー
依頼先の選定(申請者)→担当者の決定(建築士 建設業者 )→見積書の作成(建築士 建設業者 )→
見積書に合意(申請者)→補助金交付(申請者)→申請書提出(建築士 建設業者 )→交付(三郷市)→
交付決定(三郷市)→決定通知書 受取(建築士 建設業者 )→決定通知書 受領(申請者)→
耐震診断 or 耐震改修(申請者)←→耐震診断 or 耐震改修(建築士 建設業者 )→
事業完了(建築士 建設業者 )→
代金請求 代金領収(建築士 建設業者 )←→代金支払 領収書受領(申請者)→
実績報告書(申請者)→実績報告書 提出(建築士 建設業者 )→実績報告(三郷市)→額確定通知(三郷市)→
額確定通知 受取(建築士 建設業者 )→額確定通知書 受領(申請者)→補助金請求書(申請者)→
補助金請求書 提出(建築士 建設業者 )→補助金請求書 受領(三郷市)→補助金 振込(建築士 建設業者 )
↓
補助金 振込 (申請者)
詳しい内容は、
出典:三郷市ホームページ"木造一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修補助制度"をご確認ください。