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川口市既存ブロック塀等安全対策補助

子供達が通る通学路沿いのブロック塀、
鉄筋が入って補強されているのか?安全なのか?心配になります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が川口市:既存ブロック塀等安全対策補助事業内容をご紹介しております。(2020.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

川口市 既存ブロック塀等安全対策補助事業について

川口市では倒壊するおそれのある既存ブロック塀等から通学途中の児童生徒を守るため、通学路に面する危険なブロック塀等の撤去及び改修工事費の一部を所有者に対し補助するものです。

対象範囲
・川口市内に存するブロック塀等

補助対象ブロック塀等(以下の全てを満たすこと)
・通学路※1に面したものであること。
・高さ 60cm を超え、亀裂、傾き等により倒壊の恐れがあること。
・国又は地方公共団体が所有していないこと。
1通学路とは学校長が定める児童生徒が小学校又は中学校へ通う道をいう。

補助対象工事(市内業者※2が施工したものに限る)
〈撤去工事〉
・撤去工事とは全部撤去又は部分撤去のことを言い、部分撤去に関しては地盤面からの 高さを 60cm 以下にする場合に限る。
〈改修工事〉
・改修工事は以下の全てを満たすこと。
①建築基準法第44条に違反しないこと。
②安全な基礎に緊結すること。
③軽量フェンスの下部にコンクリートブロック等を設置する場合は、2段以下とし、 かつ、軽量フェンスとコンクリートブロック等、コンクリートブロック等と基礎を それぞれ緊結すること。
④擁壁を基礎とする場合は、軽量フェンス等の自重、軽量フェンス等が受ける風荷重、 地震荷重等を考慮した上で、擁壁の安全性を確認すること。
⑤その他建築基準関係規定に違反しないこと。

補助金交付要件(以下の全てを満たすこと)
・補助対象ブロック塀等の所有者。
・本市の市税を滞納していない者。
・販売や収益を目的としていないこと。
・建築に伴わないこと。

補助額
撤去工事
見付面積※41 ㎡に対する上限額は、
・全部撤去工事 12,000
・部分撤去工事 10,000 とし、以下のいずれかの少ない額とする。
補助対象経費の2/3 又は 30万円

改修工事
設置長さ 1m に対する上限額は、
・基礎を新設する改修工事 13,000
・その他の改修工事 5,000 とし、以下のいずれかの少ない額とする。
補助対象経費の2/3 又は 20万円

手続きの流れ
事前相談(申請者)
 ↓
交付申請(申請者)
 ↓
交付決定通知(川口市)
 ↓
完了報告(申請者)
 ↓
交付額確定通知書(川口市)
 ↓
交付請求書(申請者)
 ↓
補助金交付 (川口市)

 

詳しい内容は、
出典:川口市ホームページ”川口市既存ブロック塀等安全対策補助事業について”をご確認下さい。

出典:川口市ホームページ”川口市既存ブロック塀等安全対策補助金のご案内 をご確認下さい。

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