CO-OP共済:CO-OP火災共済+自然災害共済の雪災等による自然災害などで適用される補償内容
今年の冬は気温が平年より高いと予報で言われています。ですが平年より暖かいと言っても雪が降らないわけではありません。先月、北海道では、72時間の降雪量が55センチ積もった地域がありました。関東でも今年も雪が降るかもしれません。
もしもの時に備えて火災保険で雪災があったらどんな保障が受けられるのでしょうか。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がCO-OP共済:CO-OP火災共済+自然災害共済の雪災内容をご紹介しております。(2023.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
CO-OP火災共済+自然災害共済
CO・OP火災共済+自然災害共済は幅広い保障で安心をサポートします。
住まいの災害リスクに合わせて 保障内容をお選びいただけます。
・火災などのとき
火災、落雷
破裂・爆発
消火作業による冠水・破壊
・風水害などのとき
突風・旋風(竜巻含む)
台風・暴風雨・豪雨・長雨
洪水・高波・高潮
降雪・雪崩・降ひょう
上記による地すべり、または土砂崩れ
※雪災は、風水害などのときに含まれています。
保障対象
選べる保障対象
・持ち家にお住まいの方
住宅+家財
住宅のみ
家財のみ
・賃貸住宅にお住まいの方
家財のみ
・貸家をお持ちの方
住宅のみ
風水害による被害で最も多い 一部損壊!住まいの点検・保障の見直しをおすすめします。
近年、各地でさまざまな被害をもたらしている自然災害。台風や豪雨などでお支払いした共済金の91%※はこのような「一部損壊」によるものでした。被害の修復には予想以上に費用がかかります。住まいの点検はもちろん、きちんと保障に備えているか見直してみましょう。
風水害により想定される主な被害箇所
①雨どいの損壊
②瓦のズレ・剥がれ
③アンテナの損壊
④窓の損壊
⑤ベランダ屋根の損壊
※2020年度 CO・OP火災共済+自然災害共済お支払い件数より算出。
よくある質問
Q.保障される家財の範囲を教えてください。(火災保険)
A.保障の対象となる家財は次の条件を満たしていなければなりません。
1.契約者または契約者と生計を一にする親族が居住している住宅内にあること。
2.契約者または契約者と生計を一にする親族が所有していること。
3.次に掲げるものでないこと。
ア. 通貨、預貯金証書、有価証券、印紙、切手、クレジットカード、ローンカード、電子マネー(決済手段に使用される、通貨の先払い等によって金銭価値がデータ化されたものをいいます。)、その他これらに類する物
イ. 貴金属、宝石・宝玉および貴重品ならびに書画、彫刻物、その他の美術品
ウ. 稿本、設計図、図案、ひな形、鋳型、模型、証書、帳簿、その他これらに類する物
エ. 営業用の商品、半製品、原材料、器具備品、設備、その他これらに類する物
オ. 自動車(道路運送車両法(昭和26年6月1日法律第185号)第2条第2項で定めるものをいいます。)およびその付属品
カ. 動物、植物等の生物
キ. データ、ソフトウェアまたはプログラム等の無体物
詳しい内容は、
出典:CO-OP共済のCO-OP火災共済+自然災害共済 ホームページをご確認下さい。
出典:”CO-OP共済住まいと家財の保障”のパンフレット(2022.6)をご確認下さい。