セコム損保:セコム安心マイホーム保険の建物外部からの物体の落下、飛来、衝突等による適用される補償内容
家を守るために火災保険に加入しているご家庭は多いです。しかし火災保険は火災以外でも補償されるのでしょうか?!ご加入しているプランによって違いはあります。
セコム安心マイホーム保険の基本補償プランとは
セコム安心マイホーム保険の3つの基本補償プランは、
ワイドプラン
ベーシックプラン
スリムプラン があります。
※”建物外部からの物体の落下、飛来、衝突等”は、ワイドプラン、ベーシックプランで補償が含まれています。
保険の対象について
選べる保険の対象
建物のみ、家財のみ、もしくはその両方を保険の対象とするのか、ご選択いただけます。
・建物のみ※1
お住まいの建物が損害を受けた場合、保険金をお支払いしています。
・家財のみ※2
家具や家電製品などの家財(生活用動産)が損害を受けた場合、保険金をお支払いしています。
・建物※1と家財※2の両方
お住まいの建物と家財の両方の損害を補償しています。
※1居住専用の建物に限ります。「門・塀・垣」「物置・車庫等の付属建物」「敷地内に固定された屋外設備・装置等」も建物に含めることができます。
※2物置・車庫等の付属建物内に収容される家財を含みます。
お支払いする保険金
建物の場合(保険金額限度)
損害額=損害額 注1 ー保険証券記載の免責金額 注2
注1 屋外設備・装置等のうち、事業の用に供するものに生じた損害は、
1事故につき100万円が限度
注2 建物を復旧できない場合または建物の損害の額が協定再調達価額以上となる場合は、免責金額を差し引きません。
家財の場合(保険金額限度)
損害額=損害額 注3 ー 保険証券記載の免責金額
注3 高額貴金属等の保険金額が設定されていない場合で、高額貴金属等に損害が生じたときは、1個または1組ごとに30万円が限度
盗難の場合は次のとおりとなります。
・生活用の通貨:1事故につき20万円が限度
・生活用の預貯金証書:1事故につき200万円または家財の保険金額のいずれか低い額が限度
・高額貴金属等の保険金額が設定されている場合:1事故につき1個または1組ごとに100万円が限度(設定されていない場合は注3のとおり)
よくある質問
Q.「セコム安心マイホーム保険」の特長は何ですか?
A.「セコム安心マイホーム保険」の特長は以下のとおりです。
1.ご希望の補償範囲に合わせてプランを選択できます。
2.特約を自由に選択することができます。
3.各種割引が充実しています。
4.基本補償に免責金額を設定することができます。
Q.「免責金額」とは何ですか?
A.お支払いする保険金の計算にあたって、損害の額から差し引く金額をいいます。免責金額は被保険者の自己負担となります。
この免責金額を高く設定することで、その分保険料は割安となります。
詳しい内容は、
出典:セコム損保:セコム安心マイホーム保険をご確認ください。
出典:セコム損保:セコム安心マイホーム保険(家庭総合保険)パンフレットをご確認ください。