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共済・保険の種類

日新火災:住自在すまいの保険の地震などによる自然災害などで適用される補償内容

いつ地震が起こるかわからない!
そんな不安から、もしもに備えて、地震保険に加入している方は多いです。しかし、ご加入しているけど実際どうやって申請したらいい?加入している保険でどんな補償が受けられるの?
などわからないことはないでしょうか。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が日新火災:住自在の地震保険をご紹介しております。(2023.4の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

地震保険とは

法律(地震保険に関する法律)、に基づいて政府と民間の損害保険会社が共同で運営している制度です。
地震災害による被災者の生活の安定に寄与することを目的としています。保険料は各社共通となっています。利潤を一切いただかず、皆様の保険料は準備金として積み立てられています。住まいの火災保険にセットしてご契約いただきます。地震保険のみではご契約できません。居住用建物またはその建物に収容されている家財が対象となります

住まいの地震保険へのご加入をおすすめします
(住まいの火災保険に原則セット)
地震保険では、地震・噴火またはこれらによる津波(以下「地震等」といいます)を原因とする火災・損壊・埋没・流失によって、保険の対象である建物または家財が損害を受けた場合に保険金をお支払いしています。
保険金は、実際の修理費ではなく、損害の程度(全損、大半損、小半損または一部損)に応じて地震保険保険金額の一定割合(100%、60%、30%または5%)をお支払いしています。

お支払い例

・地震による焼失
火災保険では、
1.地震等による火災(およびその延焼・拡大損害)によって生じた損害
2.火災(発生原因の如何を問いません)が地震等によって延焼・拡大したことにより生じた損害
はいずれも補償の対象となりません。
これらの損害を補償するためには、地震保険が必要です。

・地震による倒壊

・津波による流失

お支払いできない主な例
・保険契約者、被保険者(補償を受けられる方)の故意もしくは重大な過失または法令違反による事故
・地震等の際における紛失または盗難
・戦争、内乱などによる事故
・地震等が発生した日の翌日から起算して10日を経過した後生じた事故等

よくある質問
Q.地震保険の対象となるもの(地震保険の補償の対象)とはなにか教えてください。
A.【地震保険の対象に含まれるもの】
♢建物
住居部分のある建物(専用住宅や併用住宅)をいいます。

ただし、建物に損害がなく、門、塀、垣のみに損害があった場合は、保険金のお支払いの対象とはなりません。

♢家財
居住用建物(物置、車庫、その他の付属建物を含みます)に収容されている家財一式です。ただし、以下の保険の対象に含まれないものを除きます。
※建物と家財のそれぞれでご契約いただく必要があります。
例えば、火災保険の保険の対象が建物のみの場合、建物に収容されている家財に損害が生じても、家財に対する保険金は支払われません。

 

【地震保険の対象に含まれないもの】
家財であっても以下のものは補償の対象に含まれません。
(火災保険で保険の対象に含める場合であっても、地震保険では保険の対象に含まれません。)
・通貨、有価証券、預貯金証書、印紙、切手、その他これらに類するもの
・自動車(自動三輪車および自動二輪車を含み、総排気量が125cc以下の原動機付自転車を除きます。)
・貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物そのたの美術品で1個(または1組)の価額が30万円を超えるもの
・稿本、設計書、図案、証書、帳簿、その他これらに類するもの
・商品・営業用什器・備品4.その他これらに類するもの

 

詳しい内容は、
出典:日新火災海上:住自在(2022年10月1日から2022年12月31日までのご契約者の方向け)パンフレットをご確認下さい。

出典:日新火災海上:地震保険パンフレット(2022年10月改訂版[2022年10月以降始期地震保険契約用])をご確認下さい。

 

"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!"

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