10月に入ってやっと秋の陽気になり始めました。雪が降り始めるのももうすぐです。

火災保険では雪災は保障されているのでしょうか？！

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がセゾン自動車火災保険：じぶんでえらべる火災保険の雪災をご紹介しております。（2023.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい）

お客さまのお住まいの状況に合わせ、自由にえらべる補償です。

台風などによる暴風、雹（ひょう）、豪雪などの自然災害による損害を補償しています。

これらの事故の後の取片づけ清掃、搬出など後片づけにかかる「残存物取片づけ費用」も補償しています。

・大雪でカーポートの屋根が破損（自動車は補償対象外です）

・風雪により雨樋（どい）が破損

・雹（ひょう）で窓ガラスが割れた

など

Q.「風災、雹（ひょう）災、雪災」の補償とは？

A.台風などによる暴風、雹（ひょう）、豪雪などの自然災害が原因で、保険の対象となる建物・家財に損害が生じた場合に保険金をお支払いしています。 これらの事故の後の取片づけ清掃、搬出など後片づけにかかる「残存物取片づけ費用」も含まれます。

Q.雹（ひょう）が降って、屋根に穴が空いてしまった。補償の対象になりますか？

A.はい、「風災、雹(ひょう)災および雪災補償特約」をセットされている場合、降雹（ひょう）によって、保険の対象に生じた損害は補償の対象になります。

ただし、機能に直接関係のない外観上の損傷などは補償の対象にはなりません。

Q.雪の重みでカーポートが倒れてしまった。補償の対象になりますか？

A.はい、豪雪など一時に大量の雪が降ったことで、カーポートが重みに耐えられずに倒壊・破損した場合、「風災、雹（ひょう）災および雪災補償特約」の補償の対象となります。

なお、補償はカーポート自体の損害にかぎり、お車等の損害は対象外です。

Q.雪が解けて川が氾濫し、建物に被害が生じた。補償の対象になりますか？(2013年6月1日以降始期契約用)

A.(本項目は、保険始期日が2013年6月1日以降のご契約について記載しています。)

はい、雪解け水による洪水（融雪洪水）により保険の対象である建物または、保険の対象である家財を収容する建物が床上浸水を被った結果、生じた損害は、「水災補償特約」の補償の対象となります。床上浸水に至らない場合は、補償の対象とはなりません。

また、融雪洪水による損害は、「風災、雹(ひょう)災および雪災補償特約」の補償対象とはなりません。

詳しい内容は、

出典：セゾン自動車火災保険　じぶんでえらべる火災保険ホームページをご確認下さい。

詳しい内容は、
出典：セゾン自動車火災保険　じぶんでえらべる火災保険"よくあるご質問"をご確認下さい。