火災保険と聞くと火災以外の災害は補償対象になるのでしょうか？！
ご加入している火災保険によって、風災やその他も補償される可能性があります。
万が一のことが起こる前に見直しておきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がジェイアイ損保：いえほダイレクト火災保険の風災の内容をご紹介しております。（2022.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい）

「火災、破裂・爆発」以外は、必要な分だけ自由に選べます。(風災は、契約の際に選択していれば補償されています。)

 

いえほダイレクト火災保険  風災

台風、旋風、竜巻、暴風等の風災による損害を補償しています。
この事故による残存物取片づけ費用保険金についても補償しています。
※「臨時費用保険金」は、補償対象として選択された場合に補償しています。

〈ご注意〉
・建物の損害は、損害額がお客様の設定されたフランチャイズ金額（０万円、10万円、20万円、30万円からお選びいただきます。ただし、０万円を選択された場合でも、風災・雹（ひょう）災・雪災の事故については10万円が適用されます。）以上となった場合に補償の対象となります。（家財の補償には、フランチャイズ金額は設定されません。）

・風や雨などの吹込みによって生じた損害については、建物の外側の部分がこれらの事故によって破損し、その破損部分から建物の内部に吹き込むことによって生じた損害に対してのみ、お支払いしています。

こんな場合に保険金をお支払いしています
建物の損害例
・台風の強風で雨どいやカーポートが破損した。
・竜巻で飛んできた物で壁に穴が開いた。
※破損箇所がマンション等の共用部分の場合は補償の対象となりません。

家財の損害例
・台風で破損した屋根から雨水が漏れ、室内の電化製品が故障した。
・暴風で飛んできた看板が窓ガラスを割り、家具を傷つけた。

以下のような場合は保険金をお支払いできません。
・保険契約者、被保険者またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反
・戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴動
・保険の対象の欠陥
※上記は保険金をお支払いできない例の一部です。詳細は約款や「保険金をお支払いできない主な場合」をご確認ください。（出典：いえほダイレクト火災保険「保険金をお支払いできない主な場合」）

お支払いする保険金の額
損害に対する保険金
損害額（復旧に要した費用等）がフランチャイズ金額以上となった場合に、建物の損害については「建物の保険金額」、家財の損害については「家財の保険金額」を限度として、損害額をお支払いしています。ただし、「高額貴金属等」の家財の損害については、損害額の限度を別途設定しています。
また、建物を復旧できない場合または建物の損害額が協定再調達価額に達した場合には、「建物の保険金額（＝協定再調達価額）」の全額を損害保険金としてお支払いしています。

損害に付随して発生する費用に対する保険金
また、以下の「費用保険金」もお支払いの対象となります。

残存物取片づけ費用保険金
損害が生じた保険の対象の残存物（燃えかすや燃えた建物の残がい）を片づけるために必要な費用として保険金をお支払いしています。
費用の保険金の額※＝残存物取片づけるために要した費用の額
※お支払いする損害保険金の10%限度

出典：ジェイアイ損保：いえほダイレクト火災保険をご確認下さい。

出典：ジェイアイ損保：いえほダイレクト火災保険"風災・雹災・雪災"をご確認ください。

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。（戸建・マンション）
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