近年は、異常気象で今まで起きたことがない自然災害が増えています。例えば、落雷。よくニュースなどで注意喚起されているのが、雷が鳴っても木の下に避難せず建物の中に避難しましょうといわれますが、その建物に雷が落ちるケースも今年はニュースで目にしました。ご自宅に雷が落ちたら万が一のために火災保険に加入している方は多いです。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がSBI損保：火災保険の落雷の内容をご紹介しております。（2022.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい）

 

SBI損保 火災保険とは

基本となる補償は、
・火災
・落雷
・破裂
・爆発
が必須補償となっています。
落雷は、必須補償となります。
その他は、自由に選べる補償となります。
+
・風、雪、雹
・水災
・盗難
・水漏れ等
・破損等
必要に合わせて、補償や特約、事故に伴う費用を選べる

建物・家財も自由に組み合わせが可能
他にはこんな特約もあります。
・個人賠償責任危険補償特約
・賃貸建物所有者賠償責任危険補償特約
・類焼損害補償特約
・バルコニー等修繕費用補償特約
・携行品損害補償特約
・受託物賠償責任危険補償特約

落雷

落雷により家屋が損傷した、火災が発生したなど、建物や建物内の家財が損害を受けた場合に、損害保険金をお支払いしています。また、落雷の影響による過電流で、建物内の電化製品が壊れたときも補償しています。

たとえば、こんな時に補償されています！
・雷が落ちて、屋根に穴が開いた。
・庭に落ちた雷から飛び火して、自宅が燃えた。
・近くの電柱に落雷があり、電化製品が壊れた。※
※補償対象に家財が含まれている場合に限ります。
など

よくある質問（落雷）
Q.落雷による過電流で自宅のインターホンとテレビが壊れてしまいました。補償の対象となりますか？
A.「火災」の補償には、落雷による損害の補償が含まれています。
インターホンは建物の一部のため、建物に「火災」の補償を付けている場合には補償されます。
テレビは通常は家財となるため、家財に「火災」の補償を付けている場合には補償されます。ただし、壁に定着（※）されたテレビの場合は建物の一部となり、建物に「火災」の補償を付けている場合に補償されます。
（※）ボルト、ナット、ねじ等で固定されており、工具等を使用しなければ容易に取りはずせない状態をいいます。

 

詳しい内容は、
出典：SBI損保：火災保険をご確認下さい。

出典：SBI損保：火災保険"落雷"をご確認下さい。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。（戸建・マンション）
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