SBI損保:火災保険(住まいの保険)の風災などによる自然災害などで適用される補償内容
2022年8月、台風8号の台風による強風の影響で千葉県香取市内にある木造2階建ての一部が隣家に倒れるなどの被害がありました。火災保険に加入している場合、強風による被害でも補償されるのでしょうか?!
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がSBI損保:火災保険の風災の内容をご紹介しております。(2022.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
SBI損保 火災保険の風災
SBIの火災保険hは、自由に選べる補償内容
基本となる補償が以下となります。
・火災
・落雷
・破裂、爆発
自由に選べる補償が以下となります。必要に合わせて、補償や特約、事故に伴う費用を選べる建物・家財も自由に組み合わせが可能になります。
・風、雪、雹
・水災
・盗難
・水漏れ等
・破損等
組み合わせ自由なので、風、雪、雹を選んでいる場合、SBI損保の火災保険規約にそって補償されています。
風災、雹災、雪災
台風・旋風・竜巻・暴風による風災、もしくは雹災(ひょうさい)、または豪雪・雪崩などの雪災などの自然災害が原因で保険の対象が損害を受けた場合に、損害保険金をお支払いしています。
台風、竜巻などによる強風で屋根が壊れたり、飛んできたもので壁に穴が開いたりすることがあります。また、雹(ひょう)により窓ガラスが割れたり、豪雪地帯などでは大雪で家屋が倒壊したりすることもあります。
こんな時に補償されます
・竜巻で飛んできた物で、自宅の屋根に穴が開いた。など
よくある質問
Q.台風で屋根が壊れ、雨が吹き込んで建物内部や家財が濡れて損害を受けました。補償の対象になりますか?
A.「風災」を補償するご契約の場合、保険金をお支払いしています。
建物に「風災」の補償を付けている場合には屋根や建物内部の損害が補償され、家財に「風災」の補償を付けている場合には家財の損害が補償されています。
Q.窓が開いていて、そこから雨が吹き込んで建物内に部や家財が濡れて損害を受けました。補償の対象になりますか?
A.補償されません。
なお、台風による飛来物によって窓が割れ、雨が吹き込んだ場合は、「風災」の補償の対象となります。
Q.自然災害による被害で、住まいの保険※で補償されるものを教えてください。
A.<例1>台風で屋根に設置していたアンテナが壊れてしまった。
⇒アンテナが建物に定着していれば、建物の「風災」で補償されています。
<例2>台風で飛んできた葉っぱがベランダの排水溝をふさいでしまい、ベランダに蓄積した雨があふれて居住スペースが水浸しになってしまった。
⇒戸などの開口部はきちんと締め切っていて、排水口は管理不足などではなく、あくまで台風時に巻き上げられた葉やゴミなどで詰まった状態であれば、建物や家財の「水濡れ等」で補償の対象となる可能性があります。
※2022年10月1日以降を保険期間の初日(保険始期日)とするご契約より、SBI損保の火災保険(住まいの保険)を改定いたします。
詳しい内容は、
出典:SBI損保:火災保険をご確認下さい。
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