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葛飾区:住宅設備改修費助成とは

在宅で生活をしている介護保険の認定が要支援以上の方に対し、住宅設備の改修費を助成している制度になります。どんな方が対象なのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が葛飾区:住宅設備改修費助成をご説明しております。(2022.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

葛飾区:住宅設備改修費助成とは

対象となる方
・葛飾区に住民登録をしている方
65歳以上の方(40歳~64歳で特定疾病がある方を含む)
・介護保険の介護認定が、要支援・要介護の方
・在宅生活が可能な方
・改修により日常生活動作の向上、または介護者の介護負担の軽減を図れる方
・階段昇降機を設置する場合は現在、住宅内で歩行器または車椅子を使用している方
注意 以上の要件のすべてを満たす方

 

◯改修の内容と助成対象限度額
・浴槽の取替えおよび付帯工事
限度額:379,000

・流し台・洗面台の取替えおよび付帯工事
限度額:156,000
(車いす利用者などで、足が入るタイプへの取替えが対象)

・階段昇降機の設置
限度額:機器本体費及び付属器具費 979,000円 設置費 353,000
(持ち家の専有階段に設置するものが対象)

注意いずれの場合も同一項目の助成は、同一世帯で1回限りとなります。

 

費用(自己負担)
助成対象となる改修費のうち、限度額の範囲内の場合は1割~3割(介護保険の利用者負担割合が1割~3割の方)が自己負担となります。(平成3081日受付分から介護保険の利用者負担割合が3割の方は3割負担となります。)
なお、生活保護を受給されている方は自己負担はありません。また、限度額を超えた分や対象外工事の費用は、本人負担となります。

 

手続き
改修工事を行う前に、担当のケアマネジャー(担当のケアマネジャーがいない場 合は、最寄りの高齢者総合相談センター又は高齢者支援課在宅サービス係)にご連絡ください。
住宅の現況と利用される方の生活状況などを 事前に確認させていただきます。 改修工事に入ってから、又は、改修工事が終了 してからの申請は一切お受けできません。
区の決定まで着工しないで下さい。また、改修工事を行う工務店などは、葛飾区と 「協定」を取り交わしている施行事業者に限られて いますので、ご注意ください。

 

特記事項
・工事着工後、完了後の申請は助成の対象になりません。必ず、工事をおこなう前にご相談ください。

・現状での在宅生活を継続するための改修に対する助成事業です。住宅の新築、改築(リフォーム)は対象になりません。

・賃貸住宅にお住まいの方の場合、事前に住宅所有者の承諾が必要になります。

・階段昇降機の設置の場合は、対象となる方の身体要件や設置する建物の建築基準法に関する書類が必要になります。

 

 

 

詳しい内容は、
出典:葛飾区ホームページ”住宅設備改修費助成”をご確認下さい。

出典:葛飾区ホームページ”高齢者住宅設備改修パンフレット”をご確認下さい。

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