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オシャレな傾斜のないフラット屋根!知っておきたい雨漏りの原因とは?!

おしゃれなデザインの陸屋根ですが、実は雨漏りしやすいというデメリットがあります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が陸屋根の雨漏りしやすい原因をご紹介しております。(2022.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

陸屋根の雨漏りしやすい原因とは?!

陸屋根の雨漏りする原因とはどんなのがあるのでしょうか。
屋根材の性能はもちろん、日頃のお手入れで雨漏りの原因を取り除くことも可能になります。雨漏り対策の参考にしてみてください。


防水性能が低い素材を使用してしまっている
陸屋根に防水性能が低い屋根材や塗料を使用してしまうと、劣化が早くなってしまいます。重要な防水機能が劣っていると、降った雨水が屋根材に浸入して雨漏りの原因に繋がってしまいます。

施工業者の方の知識や技術が劣っていたりすると、屋根にあった最適な屋根材や塗料を取り入れることができずに、メンテナンスしたのに劣化が早かったなんてことも考えられます。

 

 

防水性能が低下
屋根に若干の傾斜しかない陸屋根は、排水溝はありますが傾斜のある屋根と違って自然に雨水が流れ落ちる構造ではありません。そのため、濡れた状態でいる時間が長くなってしまいます。

湿った状態で放置すると防水素材は、劣化しやすくなります。屋根は特に天気の影響を直に受ける場所でもあるので紫外線や太陽熱を浴びてしまうと劣化は加速してしまいます。

もし、陸屋根の床にひび割れやハガレが見つかったら、防水シートが劣化している可能性があります。そのまま放置したままにしておくと症状が悪化する一方なので、早めに処置しましょう。

 

 

排水口のつまり
雨漏りが発生したら、一番はじめに考えられるのが陸屋根表面の排水口の詰まりになります。この場所に落ち葉やゴミが詰まってしまうと雨水がスムーズに流れないで、水がたまり雨漏りしやすくなってしまいます。

もし、新築工事やメンテナンスしてからそんなに時間が経っていないのに雨漏りが起こっている場合は、排水口にゴミが詰まっているからかもしれません。早急に異物を取り除いて雨漏り解消させましょう。

排水口は重要な役割をしているので、点検や清掃をこまめに行うことが大切です。屋根に登る階段がない場合は、専門業者に掃除を依頼するのもいいでしょう。

 

 

パラペットの劣化
パラペットとは屋上の端部分につけられている低い壁のことをいいます。

パラペットは、建物から上に突き出た形になっていて、転落を防止する手すりの役割があります。突き出ている部分が、傷みやすいという特徴があります。

パラペットの上部には、パラペットが傷むのを防ぐ笠木と呼ばれる板が被せられていて、笠木は釘などで固定されています。笠木が経年劣化で浮いてしまうと隙間から雨が浸入し雨漏りの原因にとなることもあります。強風を伴う横殴りの豪雨や台風の時などには注意が必要になります。

 

 

屋根の破損
屋根や雨どいの破損も雨漏りの原因になります。
台風や地震などで物が当たって強い衝撃を受けると、屋根の表面が傷つくことも考えられます。
定期的に点検することが重要で、もし破損を見つけたら早めに専門業者に相談しましょう。

 

 

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