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雨漏りを放っておくと家にどんなことが起きるのか?!その影響とは

雨が降ると壁が濡れている感じがする、、、
壁紙が剥がれてカビが生えてきている、、、

など、住んでいる分には今は特に雨漏りの影響がなかったとしても、のちのち大変な被害をもたらしてしまいます。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が雨漏りを放置した時の影響をご紹介しております。(2022.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

雨漏りを放置してしまうとこんなことが起こってしまいます。

家の劣化(強度が低下)
屋根や壁、基礎などが、雨水や結露した水が内部に侵入するのを家が防いでいます。
雨漏りがあるということは、内部に水が浸入してしまっているということは、基礎で守られていた部分にも水が浸入しているということになります。

内部に水が浸入してしまうと、そこから腐食してしまったい、カビが生えたりしてしまいます。
木製の部分はもちろんのこと、鉄筋や鉄骨の金属製の部分もサビなどの影響で劣化が進んでしまい家の強度が低下してしまいます。水の浸食によって家に劣化した部分があると、耐震性が下がってしまいます。地震などの災害が起きた際に大変危険になってしまいます。

カビやダニの発生
雨漏りによって構造内部や壁や柱など湿気がたまってしまうと、カビが発生してしまいます。
カビが発生すると見た目も良くありませんが、健康被害の原因にもなります。

カビが放出する胞子を吸い込むことによってアレルギーやぜん息といった症状を引き起こしてしまいます。また、ダニも発生する可能性があります。ダニはカビを餌にしているので、雨漏りによってカビが発生するとダニも繁殖してしまう危険があります。

カビと同様にダニが発生してしまうと、人体への健康被害の原因になってしまいます。
ダニの死骸やフンによるアレルギー症状など深刻な被害があります。

カビとダニはどちらも健康に悪影響を及ぼしてしまうので、少しの雨漏りだから大丈夫と思わず、健康被害が出る前に雨漏りを修理しましょう。

電気への影響(漏電)
住宅の電気系統の基盤の多くは、壁の中や屋根裏など、見えない場所に線があります。
雨漏りが起こって水が内部に浸入しているということは、基盤のあるところにも水が浸入しているという風に考えた方がいいでしょう。
もし、電気系統の基盤のあるところに水がかかってしまうとどんなことが起きるのでしょうか?お分かりのように停電や漏電を引き起こす危険性が高くなります。最悪のケースだと、漏電から火花が発生してそこから火災につながってしまうことも考えられます。最悪なケースを回避するためには、雨漏りを発見したら、すぐに対策と業者に依頼して修理を行いましょう。

 

 

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