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雨どいのメンテナンス!知っておきたい重要な役割とは

雨どいのメンテナンスが必要になった時、ある程度雨どいの知識がある方が業者の方に相談しやすいですよね。少しでも参考にしてみて下さい。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が雨どいの役割をご紹介しております。(2022.6の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

雨どいってどんな役割があるの?!

屋根に降った雨を一箇所に集めて、管や鎖に伝わらせて排水設備や地面に流す役割をしているのが雨どいです。

雨樋の役割は非常に重要で、もし雨どいが壊れていたり詰まっていると、雨水が軒先・軒裏や外壁にまわってしまい建物が腐食してしまう可能性があります。

他にも雨樋は、雨水の浸入による腐食、湿気から住まいを守っていて、快適性を高めている役割もあります。また、外壁を雨水が伝うことによって外壁にダメージができてしまい、雨どいを通さずに屋根から直接地面に雨が落ちてしまうことも、基礎の部分にダメージを与えることになってしまいます。雨樋を欠かさずメンテナンスすることによってお住まいを守り、長くいい状態で保ち続けてくれています。

 

 

雨どい 部位の名称とは
3つの部位に雨どいは分けることができます。
・縦樋
・軒樋
・集水器
軒樋(のきどい)・・・軒下にあり雨を受け止めている部分のこと
縦樋(たてどい)・・・縦に伸びている雨を地上に流す部分のこと
集水器・・・軒樋と縦樋を繋いでいて、軒樋の雨を集めて縦樋に流している。

雨樋の劣化を見過ごすのは危険
雨樋が劣化しているのは目には見えづらいかもしれませんが、雨樋の劣化をそのままにしてしまうのは非常に危険です。
放置してしまうと、雨を保ちきれなくなった雨樋から雨が漏れ出し、外壁や窓やドアの上を流れてしまうと、外壁や窓枠、ドアの劣化から雨漏りに繋がってしまう危険性があります。そうなってしまうと大掛かりな補修工事が必要になってしまいます。
家自体の耐久性が低くなってしまう可能性もあるので、雨が雨どいをつたってないなど異変がありましたら、業者さんに相談しましょう。

雨どいってどんな形状の種類があるの?!
形状の種類は、3種類あります。

・角型
角型は、最近採用している家が多く拡大しているタイプで、半円型よりも流水量が多く流れます。角型は適している地域は、雨の多い地域でしょう。

・半円型
まちで見かける一般的なタイプの雨どいが半円型です。
単純な構造なので、価格が安いのもあって多く普及しているタイプです。

 

・特殊型
北国の雪かきで破損しないように屋根がついた特殊形状の雨樋のことを特殊型と呼んでいます。特殊型は、特別仕様ということもあり価格が高額となっています。

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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