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窓シャッターを後付けリフォームしたい!シャッターのタイプや材質ってどんなものがあるの?!

窓シャッターを後付けリフォームする際にシャッターの種類や材質はどんなものがあるのか知っておきたいですよね。特徴を詳しく知って失敗しないリフォームをしよう!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が窓シャッターを後付けリフォーム、シャッターの材質やタイプをご紹介しております。(2021.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

窓シャッターの形状とは

窓シャッターは形状のタイプにもバリエーションがあります。
タイプによってさまざまな特徴を持っているので、ニーズに合った機能を選ぶことが出来ます。


クローズドタイプ
クローズタイプのシャッターは、お店やガレージなどに使われています。
特徴は、シャッターを下ろすと、室内に日差しや風を入れず、窓を全部覆ってしまいます。

閉めた時には、遮光性・防犯性が高く、台風など自然災害からも窓ガラスをしっかりと守ることが出来ます。また、外からの視線も完全にシャットアウトするので中の様子は、全くわかりません。
費用相場は比較的リーズナブルになり、デザインはシンプルなので、遊び心はあまりありません。

このように、採光性や通気性がなく、開けた時と閉めた時の差が大きくなります。そのため、閉めた状態で換気や採光したい方にはオススメしません。防犯を第一に考えている方は、クローズドタイプが良いでしょう。

 

 

ブラインドタイプ
ブラインドタイプの特徴は、ルーバー(羽)の角度を調節できる機能があります。
”ブラインドカーテン”のようなシャッターとなります。
ルーバーの角度を変えれば、換気・通風ができ、シャッターを閉めているのに、日差しも入れることができます。

ブラインドタイプの大きなメリットは、目隠し効果はもちろん、通風性も両立でき、室内環境を快適に保つために便利となります。
また、電動で機能をリモコン操作できるため、一切力は使いません。

クローズドタイプに比べるとシャッターを閉めた時に、防犯性と遮光性が落ちてしまいます。
ブラインドタイプは電動操作になるので、価格も高なります。

 

 

スリットタイプ
スリットタイプのシャッターの特徴も、ブラインドタイプ同様に採光と換気ができます。
プライバシーが確保できるタイプになっています。すだれのような見た目のシャッターで、中には、上や下の部分など一部分だけスリットにできる商品もあります。

スリットタイプは、防犯性に関しては劣ってしまいます。
手動タイプと電動タイプの作りがあり、手動タイプの場合には、軽めに作られるためさらに防犯性が薄くなる可能性が高いです。また、費用は、クローズドタイプより高めになってしまいます。

材質でも選んでみよう

材質で選ぶことによって、
・耐用年数
・手入れの必要性
・デザイン     など
様々な面に影響を及ぼしてきます。
さっそく、どのような材質があるのか見てみましょう。


⬜︎スチール

スチール製の窓シャッターは、何と言っても価格が安く設置できる点が最大のメリットです。
しかし、サビに弱いのが弱点でしたが、塗料の進化もあり昔ほどはサビなくなってきています。
シャッターの設置費用を抑えたい方はスチールがオススメです。

⬜︎ステンレス製
腐食さびに強く、高級感があるのがステンレス製の特徴です。
防火効果も期待できます。しかし、ステンレス製は価格が高くなってしまい、一般的なスチール製の倍程度かかってしまうことがあります。


⬜︎アルミ製

さびや腐食に強く、価格はステンレス製とスチール製の中間となのがアルミ製です。
開閉音も静かで綺麗で長持ちするのが特徴です。


⬜︎木製

木製のシャッターは、ナチュラルな風合いでデザイン性が高くおしゃれなシャッターになります。
ですが、傷みやすくメンテナンスが欠かせません。木材が傷んでしまうと交換が必要となってしまいます。

 

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