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浴室のヒートショック対策!どんなリフォームがあるのか解説

お部屋は暖かくしていても、浴室や脱衣場がとにかく寒いと感じていませんか?!

暖かいところから、寒いところに行くと温度差でヒートショックを起こす可能性があります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がリフォームで浴室のヒートショック対策をご紹介しております。(2022.1の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

浴室のヒートショック対策どんなリフォームができるの?

ヒートショックを起こさない浴室にするため各家の浴室の状態によって、リフォーム対策が必要な場合があります。

リフォーム対策例として

・浴室の床材を変更する

・暖房器具の設置

手すりをつける

では詳しく見てみましょう。

 

浴室の床材を変更する
タイル張りの浴室からユニットバスへの変更する
最近はユニットバスの浴室が主流ですが、築年数が経ってるとタイル張りの浴室を多く見かけます。タイル張りの浴室は耐久性優れていますが、コンクリートの上から直接タイルが貼られているため、冬場はとても冷たくヒートショックを起こしやすい浴室になってしまいます。

ユニットバスへのリフォームでヒートショック対策が可能です。メリットは、タイル張りよりユニットバスのほうが手入れしやすく掃除しやすく、滑りにくいので高齢者にも安心です。

気になるのは費用面ですが、タイル張りの浴室からユニットバスに変更するリフォームだと目安で65150万円かかるとされています。

 

暖房器具の設置
暖房器具を浴室や脱衣所に設置することでヒートショックのリスクを解消できます。

熱源の種類
・電気式
オール電化に適した200Vタイプもあり、グラファイトヒーターやセラミックヒーターで暖める
初期費用を抑えられ設置が簡単なのがメリット

・ガス温水式
熱源機で作られたお湯を循環させて熱を放出し暖めていく
ランニングコストが抑えられるメリット

壁掛けタイプ、天井に埋め込まれたタイプの2種類があります。
後付けでリフォームには壁掛けが向いています。

 

手すりをつける
浴室は、立ったり座ったりするので、急な立ち眩みやめまいなど、転倒するリスクもあるので浴室内に手すりをつけておくのをオススメします。

手すりの種類はいくつかありますが、本体価格と取り付け費用を含めた相場の目安は、20,00023,000円です。

手すりが取り付けられない材質の壁があります。以下の壁の材質です。
タイル、プラスチック板、FRP、ホーロー、天然大理石

 

まずはリフォーム業者に相談し、浴室の状態を見てもらいましょう。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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