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洗面所のリフォーム!知っておきたい 床のリフォームサイン、施工方法とは?

洗面所の床は、水や洗剤がはねたり、それが原因でカビが発生してしまったりしやすい場所でもあります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が洗面所、床のリフォームサインのご紹介をしております。(2021.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

洗面所の床の張り替え時期のサインってどんなの?

使っている床の素材によって違いはありますが、
1015年経っているなら、床の張り替えを考えるのが良いタイミングとなります。

洗面所には洗面台が置いてあるのはもちろん、ほとんどの家がお風呂場に隣接している場所で、脱衣所として利用したりしています。その為、床が水に濡れやすく湿気が溜まりやすい環境にあり、家の中でもほかの場所に比べてみると、床が腐食しやすい傾向にあります。

一般的な床の寿命に達していなかった場合でも、これから紹介する症状が床に見られるときは、張り替えを検討しましょう。

・足で踏むと床が柔らかい、または、ぶよぶよしている

・カビが発生してしまっている

・掃除しても汚れが落ちない

・はがれてきていたり、割れている など
これらのような症状が出てきている場合は、洗面所の床を張り替えるサインとなります。
洗面所は、着替えたり、顔を洗ったり、毎日使う場所でもあるので、床をリフォームして、家族が衛生的に使える環境を整えましょう。

 

洗面所の床の張り替えはどんな方法なの?

洗面所の床をリフォームする場合
・重ね張り
・張り替え
2種類の方法があります。

 

張り替え
腐食や寿命が原因なら、”張り替え”がオススメです。
新しい床を張るために、初めに解体工事を行って古い床を剥がしてから行う施工方法のことです。

洗面所の床が腐食していたり寿命を迎えたりしている場合などは、下地となる床材をすべて新しいものに取り替えられるので、”張り替え”がおすすめです。水濡れや湿気が原因の場合でも、こちらの施工方法が良いでしょう。

さまざまなケースの中には、解体工事がきっかけで、床材の下に生じているシロアリ被害などのトラブルが見つかるケースもあります。腐りの補修が必要なら、信頼できるリフォーム会社に依頼しましょう。

 

重ね張り
洗面所の雰囲気を変えたい場合は、”重ね張り”がオススメです。
古い床の上に新しい床材を張る施工方法のことを”重ね張り”と言います。

下地が腐食していない場合で、
例えば、

・雰囲気を一新したい

・床材の表面がめくれている

・汚れや黄ばみが気になる

・冬になると床がひやっと冷たいので、冷たくない素材に変えたい

・滑りやすい床なので、滑らない素材に変えたい など
リフォームしたい理由がこのような場合は”重ね張り”対応でリフォームできます。
”重ね張り”は、表面的な問題を解決するのに十分なリフォームです。
”張り替え”とは違い、解体工事は不要なので、その分の解体工事の費用や、古い床を処分する費用が発生しないので、工事の価格を抑えられるのが大きなメリットです。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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