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寒い冬はもう耐えられない!断熱材を入れたいけど壁や床を壊さないリフォームってあるの?!

断熱材を入れるリフォームは、2通りあります。”壁や床を壊して断熱材を入れる大掛かりなリフォーム”と”断熱材を外から直接床下まで持ち込んで充填を行うリフォーム”です。こちらでは、床や壁を壊さずに断熱リフォームをご紹介しております。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が床や壁を壊さずに断熱リフォームのリット・デメリット、注意点を解説しております。(2022.1の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

断熱材を入れたいけど壁や床を壊さないリフォームとは

壁や床を壊して断熱材を入れるリフォームに対して、断熱材を外から直接床下まで持ち込んで充填を行っていく方法です。こちらのリフォームは、大掛かりなリフォームに比べて取り扱う会社は少な区なってはしまいます。


メリット

・天井や床を壊さずに行える
・費用を安く抑えることができる
・施工範囲をピンポイントで決めれる
・工期が短い
こちらの方法は、断熱性能を上げたい空間だけできる施工になります。

 

デメリット

・壁の中への断熱材を入れるのは、非破壊工法では難しい
・施工ができない場合もある  など
非破壊工法での断熱リフォームは、床下に断熱材を搬入する作業になります。そのため、床高が極端に低かったり、基礎で囲われていて床下や天井に入ることができない等の状況の場合は、断熱リフォームそのものが難しくなってしまうケースもあります。

非破壊工法・・・建物を壊さずに行うリフォームのこと

 

断熱材を後から入れる注意点

建物の状況把握
建物に不具合や問題が発生しているにもかかわらず断熱リフォームを行なってしまうと、断熱リフォームが無駄になってしまう可能性があります。例えば、雨漏りが発生しているのに小屋裏の断熱リフォームを行なってしまうとカビの繁殖を促している可能性があります。無駄リフォームにしないためにもリフォーム前に建物の不具合の有無を確認しておきましょう。

 

施工範囲
断熱リフォームしたのにあまり効果が感じられないなんてそんな工事したくないですよね。部屋の断熱性能を上げるためには、窓から熱が逃げている可能性もあるので施工範囲と窓、両方で検討する必要があります。

 


信頼できるリフォーム業者を選ぶ
悪徳業者も増えているなか、信頼できる会社を見つけるには簡単ではありません。例えば、断熱材についての知識がしっかりと持っている、どのようなリフォームが望ましいかを正確にアドバイスできるなどはもちろん、依頼するこちら側もある程度、知識があった方が不審な点があった場合気づきやすいです。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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