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換気扇から雨漏りってするの?知っておきたいメンテナンスとは

気づいたら壁が剥がれてカビが発生している!なんて経験ありませんか?!
もしかしたら、換気扇から雨漏りしていてそこから壁の内部に伝わり壁紙が剥がれ、カビが発生しているのかもしれません。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が換気扇からの雨漏りメンテナンスをご紹介しております。(2022.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

換気扇からの雨漏り メンテナンスとは

換気扇から雨漏りしている場合、どんな対処方法があるのでしょうか?!
冒頭でも説明した通り、換気扇から水漏れが発生していると、室内の壁紙などが湿気の影響を受けてカビやすくなってしまいます。台所の衛生状態も悪くなるおそれがあるので、早めの対策が必要です。

雨漏りの対応は、症状や原因箇所によって異なります。こちらでは、原因別で換気扇からの雨漏りを対処する方法を見ていきましょう。


コーキングの補修
コーキングは、経年劣化すると破れやひび割れができてしまいます。そのため、新しく充填し直すことで補修をしていきます。劣化したコーキングを剥がし、新しいコーキングを打ち直す作業を行っていきます。

”増し打ち”
”増し打ち”のコーキング補修は、もともと充填されているコーキングの上から新しいコーキングを補充するというやり方です。この方法ならDIYでの補修も可能になりますが、増し打ちはあくまで応急処置の目的で行うやり方なので注意が必要になります。

外壁のひび割れ補修
外壁がひび割れしているとそこから雨漏りの原因になるので、外壁補修を行いましょう。
換気扇から水が漏れている場合は、外壁の下にある防水シートも破損している可能性が高くなります。外壁の雨漏りを根本的に修理するためには、外壁を一度取り外して、防水シートと外壁を施工し直す大掛かりな工事が必要になります。
専門的な知識と技術が必要なため外壁塗装の専門業者に依頼しましょう。

屋外フードの交換
屋外フードが劣化している場合は、新しいものに交換する必要があります。屋外フードが設置されていない場合は、雨漏りを防ぐために新しく設置しましょう。

屋外フードには、キャップ型や丸型などさまざまな形状のものがありります。換気扇のダクトの直径や長さによって適した種類が異なるので業者に相談して適したものを設置してもらいましょう。専門の業者に依頼することをおすすめいたします。

換気扇の入れ替え
古い換気扇の場合は交換を検討しましょう。
修理を行っても、モーターの劣化やシャッターの閉まりの悪化など、今後別の箇所が故障する可能性が考えられる場合は交換も視野に入れましょう。

最近のシロッコファンなら風雨の浸入対策にもなり、静音設計により音も静かで消費電力が低くなっています。交換することによって、雨漏りや故障の心配からも開放されるので古い換気扇の場合は、交換がオススメです。

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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