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換気扇から雨漏りってするの?知っておきたい種類別で雨漏りのリスクとは

温暖化の影響で今年は最速の6月に関東が梅雨明けし真夏の暑さになったり、北海道では豪雨により1ヶ月に降る量の雨が1日で降り大変な被害が起こりました。異常気象の影響で家の劣化を早めることは十分に考えられます。例えば換気扇は、外と家の中を繋いでいてそこから雨漏りすることもあります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が換気扇からの雨漏りの原因を種類別でご紹介しております。(2022.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

換気扇 種類別雨漏りとは

◯キッチンの換気扇
換気扇と聞いて、はじめに浮かぶのは、キッチにある換気扇ではないでしょうか?!

年数が経っている建物の換気扇だと他の換気扇に比べて外部の排気口が大きくなっていて、強風が吹いていたりすると逆流し、コーキング割れなどの雨漏りリスクが高くなります。

しかし、キッチンな換気扇は使われることが多いので、雨漏りしていたり何かあったとしても早めに対応できます。素早く対処すれば被害を最小限に食い止めることが可能です。

◯居室用換気扇
お部屋の換気扇は、リビングや和室などにタバコや料理の排煙用で設置してあるのが居室用換気扇です。

居室用換気扇は、外側にシャッターがついている構造で、紐を引っ張るとシャッターが開きプロペラファンがまわります。経年劣化でシャッターの閉じる力が弱まっていたりすると強風時に雨水が入り込みやすくなってしまいます。

古い年式のプロペラファンのものは雨水が浸入しやすくなるので、定期的に内部の点検を行うことが大切です。

◯トイレの換気扇
窓がないトイレに、ほとんど換気扇が設置されています。洗面所にもトイレと同じタイプの換気扇が設置されていることが多く、このタイプは、強い風や雨による雨漏りが発生しやすいタイプになります。排気口が小さいので雨が浸入しても量は少ないので雨漏りに気づきにくい換気扇になります。

他の換気扇に比べると被害は小さいですが、継続的に壁の中へ浸入することで腐食やカビの原因になります。掃除の際などに内部を点検するようにしましょう。

◯浴室の換気扇
浴室の換気扇は、内部が浴室なので雨漏りしたとしても問題ない思われるかもしれませんが、換気扇が通っている壁の断面から壁内へ雨水が浸入していれば家の構造体の損傷を引き起こす原因になります。もし、雨漏りが発生しているのを見つけたら早急に対応しましょう。

最近のユニットバスは、天井付けのダクト式シーリングファンになるので、外部の排気口も小さめなります。古い浴室の換気扇のものよりかは雨漏りリスクは低くなっています。

 

 

 

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