戸建てのキッチンリフォーム!知っておきたいキッチンの床を選ぶポイントとは!?
キッチン床を選ぶ際に、どんな種類、ポイントがあるのかおさえてから、検討すると失敗しないキッチンの床リフォームになるでしょう。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が戸建てのキッチンリフォーム床を選ぶポイントや床の種類をご紹介しております。(2021.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
キッチンの床を選ぶポイントとは
キッチンに求められる性能としては、下記の3つがおもに挙げられます。
⬜︎水に強い
一番に求められるのは水に強いというところです。キッチンは何と言っても水を使う場所なので、床が水に強いことろが重要です。
どんなに気をつけていても、キッチンでの調理や洗い物で、水ハネは起こってしまいます。
⬜︎掃除のしやすさ
キッチンの床は水がはねたり汚れがつきやすかったりする場所です。調理はもちろん、洗い物や洗剤、油や調味料など床材によっては、変色やシミになってしまう場合があります。
洗剤や油などはどうしても床に飛び散ってしまうものなので、お手入れが簡単であるということも重要な要素になっていきます。
⬜︎デザイン性が高い
キッチンをオシャレな空間にしたいという方が増えていて、近年のキッチンはとてもデザイン性に優れているものが多いです。
機能性はもちろん、デザイン性もキッチンの床には求められています。
キッチンの床の種類
キッチンの床にはどんな種類があるのでしょうか?
マンションと戸建ての両方で、一般的にキッチンで使われる製品は下記のものになっています。
・フローリング
・クッションフロア
・フロアタイル
・タイル
・コルク
・石材
一番多く日本の住宅でキッチンに採用されている床がフローリングです。
なんでかというと、LDKでダイニング・リビングに使用されるケースが多く、その延長でキッチンにも同じフローリングが使用されているからです。
次に多く採用されているのがクッションフロアです。
塩化ビニール素材で出来ているためクッションフロアは水に強く、キッチンに適した床材と言えます。クッションフロアは、安価という利点もあり、多くの住宅で採用されている製品となります。
また同じ塩化ビニール製なのが、クッションフロアよりデザイン性の高いフロアタイルで、キッチンに向いた床材だと言えます。
他にはタイルやコルク、石材といったものもありあまり一般的ではありませんが、キッチンの床材として採用されています。
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