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屋根の葺き替え!知っておきたい透湿ルーフィングとは!

屋根といっても、屋根材だけかぶせているだけではありません。野地板や雨漏りしないように防水シートなどが必要になってきます。その中でも透湿ルーフィングとはどのような役割があるのでしょうか?!
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根の葺き替え!知っておきたい透湿ルーフィングとはをご紹介しております。(2023.6の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
ルーフィングとは…”屋根の防水シート”のことで、屋根本体の下に敷いています。
ルーフィングシート以外の呼び方で”下葺き材”とも呼ばれています。

透湿ルーフィングの気になる特徴とは

ルーフィングの中でも通気性が高いという特徴をもっているのが透湿ルーフィングです。
主材料がポリエチレンなどで作られていて、風を適切に通してくれます。そのため、湿気を排出して結露を防止できるというわけです。
風は通すけど水は大丈夫?!と思うかもしれませんが、雨のように大きな水の塊は通さないので、一般的なルーフィングと同様に高い防水性もあります。

透湿ルーフィングの主な種類とは

●透湿ルーフィングとは
湿気を通すけれど水は通さないルーフィングのことを”透湿ルーフィング”と呼びます。
湿気を効果的に逃がせるため雨漏れのリスクを心配せずに、結露対策には役に立ちます。
都内の密集した住宅は、隣同士も近いので風を通しがしにくく、屋根裏に湿度が溜まりやすい構造になっています。
湿気がたまってしまうと結露が発生してしまいます。そこから野地板を腐食させてしまう原因になりかねません。透湿ルーフィングを使用することによって結露を防止し、尚且つ野地板の寿命を長持ちさせることが可能でしょう。
●遮熱型透湿ルーフィング
透湿性能のほかに遮熱機能も備えたルーフィングのことを遮熱型透湿ルーフィングとよびます。
屋根の表面温度や室温を抑える効果があ流のは遮熱性能があるためです。
雨漏りや湿気対策にプラスして、夏場の高温対策をどうにかしたいという方にもオススメです。
日光が直射当たりやすいなど2階の部屋が高温になるなど、気温の高い地域にお住まいの方にもオススメです。
●粘着型透湿ルーフィング
粘着型透湿ルーフィングは、シートの片面が粘着テープになっています。
通常は釘による打ち付けが必要ですが、粘着テープで穴が空いていないため釘の場所から雨漏りする心配がありません。
通常の透湿ルーフィングよりさらに高い防水性をお求めの方にはオススメです。
"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!"
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