屋根の葺き替え!アスファルトルーフィングとは?!
屋根をリフォームしたいと思っていて業者さんに任せる!というのがほとんどですが、依頼する前に屋根についての知識や用語を知った上で相談するとより納得いくリフォームが出来るかもしれません。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根のリフォーム!アスファルトルーフィングとはをご紹介しております。(2023.3の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
はじめにルーフィングとは
ルーフィングとは、屋根材の下に敷く防水シートのことになります。
業者さんによってはルーフィングのことを屋根下葺き材とも呼ばれています。
屋根材の下に隠れてしまっているシートなので、普段は全く目にすることがありません。新築や葺き替えのタイミングでないと、ルーフィングを目にする機会はなかなかありません。その為、劣化や破れになかなか気づきにくく、雨漏りなど甚大な被害が出た後になってもしかしたら防水シートの劣化が原因かも?!ということが多々あります。
アスファルトルーフィングとは
アスファルトによって防水処理を施すことをアスファルトルーフィングと呼びます。
アスファルトルーフィングの気になるメリットは、初期費用が安いという点になります。またアスファルトでしっかりと防水することによって、止水性が高くなります。
初期費用を抑えたい!しっかりとした防水処理をしたい!方にはアスファルトルーフィングはおすすめです。
デメリットは、耐久性が低いという点です。また湿気が透過しないため、屋根内部で結露が起こりやすくなります。
ほかにも、アスファルトルーフィングフィングは破れやすいので、ランニングコストがかかってしまいます。
アスファルトルーフィングは、透湿ルーフィングに比べると費用はお手頃になります。
しかし、耐用年数は15年程度と、透湿ルーフィングの半分以下になり、メンテナンスを頻回に行う必要があることから、長い目で見るとかかるコストは変わらなくなる可能性があります。
メリット・デメリットを踏まえて検討していきましょう。
まとめ
・アスファルトルーフィングは初期費用が安い
・止水性が高い
・耐用年数が透湿ルーフィングに比べると少ない
・メンテナンスを頻回に行う必要がある
"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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