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ガルバリウム銅板の屋根!知っておきたい葺き方の種類とは

ガルバリウム銅板の屋根は、葺き方によって、見た目はもちろん印象や機能性が変わってます。ガルバリウムの屋根を検討していたり葺き方の種類を知っておきたい方は参考にしてみて下さいね。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がガルバリウム銅板の屋根の葺き方、種類をご紹介しております。
2022.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

ガルバリウム銅板の屋根の葺き方の種類とは

⬜️縦葺き
屋根の頂上である「棟」から先端の「軒先」に向かって葺いた工法のことを縦葺き呼びます。ストライプの様なデザインなのでシンプルな印象の屋根に仕上がります。

縦葺きの屋根では、傾斜がゆるくても施工できるのが特徴になります。
メリットは、縦葺きの屋根は雨水が流れやすい形状なので、雨水が溜まりにくく雨漏りの心配が少なくなります。他の横葺きの屋根と比べると費用が安いのも魅力です。

ガルバリウムの屋根の縦葺きには、以下のの2種類があります。
・瓦棒葺き
・立平葺き
瓦棒葺きは板金と垂木を使う施工方法であり、トタンで使われることの多い葺き方で、ガルバリウムでも使用されることがあります。

最近の屋根では立平葺きが一般的で、立平葺きは垂木を使わず板金を折り曲げてハゼを作って施工されています。

⬜️横葺き
縦葺きはストライプのような模様なのに対して縦葺きは、地面と平行に葺くことでボーダーのような模様になるのが横葺きになります。
横葺きは、ガルバリウムの屋根の葺き方の中で一番普及している葺き方になります。

横葺きは、以下のの2種類に分けられます。
・段葺き
・平葺き
段葺きは、重厚な印象で屋根材同士のつなぎ目に段差があります。
平葺きは、すっきりした印象でつなぎ目の段差が少なく仕上がります。

縦葺きは、水が流れやすいのに対して、横葺きは屋根材のつなぎ目に生まれてしまう段差に雨が溜まりやすい形状になってしまいます。

横葺きのデメリットは、雨漏りに弱くなりますが、しかし、勾配が急な屋根であればその問題もありません。勾配がゆるい屋根を考えている際は注意が必要になります。

⬜️ 瓦調葺き
文字通り瓦のような形に葺く工法のことを瓦調葺きと呼びます。
日本風の家とも相性が良く、デザイン性が高いのが特徴です。
ガルバリウムの屋根は軽量なのでカバー工法で使われることが多く、日本風の家の屋根をカバー工法でリフォームしたい場合にはぴったりかもしれません。

瓦調葺きは、縦葺きや横葺きと比べてメジャーな工法ではありませんが、瓦のようなデザインを求めている方は、是非チェックしてみるといいでしょう。

 

 

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