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ガルバリウム銅板の屋根!知っておきたいメリット・デメリットとは

ガルバリウム鋼板は屋根や外壁に多く使われている素材です。またとても人気があります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がガルバリウム銅板の屋根のメリット・デメリットをご紹介しております。(2022.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

ガルバリウム銅板の屋根メリットとは

◯耐久性がある
ガルバリウムは耐久性が高く、屋根材にした場合の耐用年数は2530年ともいわれています。
ガバリウム銅板だから屋根は大丈夫とは思はずに、家が建っている環境にも耐用年数は変わってくるので10年ぐらいたったら屋根の点検をしていきましょう。

◯軽量
金属製であることからガルバリウムは、非常に軽量です。
屋根に使用すれば家への負担が軽く済むので、外壁材の重みも家への負担につながっていきます。
軽量だと、家への負担が少なくなり耐震性にも繋がっていきます。またそれが地震に強い家にもなります。

◯デザインが豊富
金属素材の中でもデザイン性が高いのは、ガルバリウム鋼板ならではの特徴です。
金属製の屋根材の印象は、無機質で面白みのない外観になってしまうことが多いですが、ガルバリウム鋼板はカラー・デザインともに豊富です。ガルバリウム鋼板を屋根材として選ぶとスタイリッシュでクールな外観の屋根になるでしょう。

ガルバリウム銅板の屋根デメリットとは

断熱性が低い
ガルバリウム銅板は、金属でできているので断熱性が低いことがデメリットとしてあげられます。
ガルバリウム鋼板屋根は、熱に強く燃えにくいですが、それが逆に熱を伝えやすいというデメリットもあります。ガルバリウム銅板の屋根にする場合は、しっかりと断熱材を施したり、断熱材と一体型の製品を選びましょう。


傷に弱い
ガルバリウム鋼板は軽量で薄いので、表面に傷がつきやすいというデメリットがあります。傷がついてしまうとそこから侵食がはじまり、すぐに錆びてしまいます。

潮風が強い地域などにお住まいの場合は、屋根材としてガルバリウム鋼板を使うのはあまりおすすめできません。

加工が難しい
加工が難しいというデメリットもあります。薄くて軽いガルバリウム響板は加工の難易度が高いので、失敗するとすぐに錆びてしまいます。

防音性が低い
防音性が低いこともガルバリウム銅板のデメリットです。屋根材の場合は雨音がダイレクトに聞こえてきてしまうので、どの程度の音が響くのかを事前に業者さんに確認しましょう。

結露が生じやすい
ガルバリウム銅板は、透湿性が低いため湿気が溜まりやすく、結露が生じやすいというデメリットもあげられます。結露をそのままにしておくとカビやコケが発生してしまい、そこから腐食が進んでしまうので適切な湿気対策を行う必要があります。

 

 

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