火災保険、地震保険の屋根・壁リフォーム修理なら足立区の大三工業

BLOG

太陽光発電!知っておきたいデメリットとは

太陽光発電は、メリットだけではありません。デメリットも知った上で検討することをお勧めします。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が太陽光発電のデメリットをご紹介しております。(2022.6の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

太陽光発電のデメリットとは

設置費が高い
太陽光発電をするには、屋根に太陽光パネルを設置して発電させます。
このパネルを設置する費用が高額になり、一般的な金額は、145万円程度設置費用にかかります。毎月の電気代は、自家発電で安くなるかもしれません。しかし設置のための初期費用が高額になるので実際使っていて電気代が安いと思うまでには長いスパン必要になります。

屋根に負担がかかる
太陽光パネルは重量があるので、屋根に取り付けると屋根への負担がかかります。
屋根が重くなってしまうと建物全体の耐震性が低下し、また劣化にも繋がるので注意が必要です。太陽光パネルの設置を考えている場合は、重みに耐えられる屋根や建物なのかなど調べてもらい検討することが大切です。

 

メンテナンスが必要
太陽光パネルは定期的にメンテナンスが必要になります。
メンテナンスしないままでいると、火災の原因となる可能性もあるため、メンテナンスは必須です。

発電量が不安定
太陽光発電は、その名の通り太陽の光を使って発電しています。天候が悪いときは発電量が落ち、電力会社から送電される電気よりも安定しません。梅雨時期や曇りや雨が続いてしまうと思うように自家発電できないことを覚えておきましょう。もし発電量が十分でないときは、電力会社から電気を買うことになります。

光の反射によるトラブル
太陽光パネルは、光を反射するため周囲の高い建物や近所、人に反射光が当たるなどのトラブルになることが考えられます。周囲とのトラブルを発生させないためにも設置する方向や角度には十分、気を配ることが大切です。

税金が増えるケースも
屋根と一体型の太陽光発電の場合は、固定資産税がかかりやすいため税金が高くなることがあります。固定資産税を安くなるべく抑えたい方は、太陽光パネルの設置は諦めた方が良いかもしれません。

売電価格が低下している
太陽光パネルで発電した電力が余ったら、電気を売ることができるのも太陽光パネルのメリットなんですが、2012年からこの8年で売電価格が3分の1以下にまで低下しています。余剰電力で収益を得ることを考えている場合は、期待できません。

設置した業者の倒産
太陽光パネルを設置した業者が、一般的にはアフターフォローやメンテナンスを行います。しかし、太陽光パネルの業者が倒産してしまっては、アフターフォローなどが受けられないといったケースも少なくありません。業者を選びの際は、経営が安定しているのかなどしっかり見定める必要があります。

詐欺が多い
太陽光発電の特に訪問営業による詐欺が多いことでも有名です。
太陽光発電を勧めてくる訪問営業をする業者は、割高な工事費用を請求したり、いい加減な工事で施工不良を起こしたなどさまざまな問題があるのでひっかからないように気を付けましょう。
業者に依頼する際は、まず複数の業者から見積もりを取って検討することも必要です。特に訪問営業してくる業者は早く契約を結ばせようとすることが多いので、すぐに契約をしないように注意しましょう。

 

太陽光発電のメリットはこちら

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!

 

お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ