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トタン外壁のリフォームする前に知っておきたいトタン外壁の種類とは

トタン外壁の種類は、どんな種類があるのでしょうか?!その種類の特徴も知っておきたいですよね。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がトタン外壁の種類とその特徴をご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

はじめにトタンとはどういうものなんでしょうか?

トタンとは薄い鋼板(鉄の板)に、錆びずらい亜鉛でメッキしたものを指します。
なんといっても価格が安いのと軽量なので耐震性に優れた建材です。昔から外壁や屋根などによく使われています。また、他の建材と比べると、継ぎ目が少なく、耐水性に優れています。

 

 

トタン外壁主な種類

波トタン
"トタン"といえば、まず思い浮かぶのは"波トタン"ではないでしょうか。昔から使われてきた代表的な種類です。横から見ると均一に波状加工されていて、昭和には、家の外壁によく使わていました。

波トタンは、価格の相場が他のトタンより安いのが特徴です。しかし、耐久性が低いので、めくれや剥がれが起こりやすいというデメリットもあります。

角波トタン
波トタンと同じ波上の形状になりますが、波トタンは横から見た時の波上の曲線が特徴的なのに対し、角波トタンは山形や角型の突起が特徴で、平面が多いトタンになります。

波トタンに比べると耐久性は高く横からの圧力に強いです。価格はやや高いです。工場、倉庫、お店などでよく目にするトタンは、角波トタンです。

スパンドレルトタン
トタン板を複雑に折り曲がっていて、固定する釘やビスが見えない形状のトタンをスパンドレルトタンと呼びます。

表面に釘やビスが露出していないのが特徴で、雨漏りが隙間からしにくく、強度にも優れているトタンです一般的には、天井、看板、ガソリンスタンドの天井部分によく使われています。
雨漏り対策を一番に考えたい方は、スパンドレルトタンがおすすめです。

リブ波トタン
リブ波トタンは、以前に比べると使用頻度が減っていて、以前は和風住宅の外壁材として利用されてました。平面部分が広く、両端が山折り成型されて盛り上がっている長細いトタンになります。重ね合わせて施工するので、雨漏りがしにくく、一部分が破損したとしても1枚あたりのサイズが小さいため部分交換も可能です。

プリント鋼板
模様が亜鉛メッキの上に、焼き付け塗装されたトタンです。
木目調やクロス調など、模様の種類がさまざまあります。一見トタンとは思えないようなものが多く、家の外観をおしゃれにしたい方におすすめです。また、平面が多い構造で、耐久性にも優れているのが特徴です。

 

 

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