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知っておきたいトタン外壁のメリット・デメリット

トタン外壁は、安っぽい?!印象があるかもしれませんが、メリットもしっかりあります。そこで、リフォームする前にトタン外壁のメリット・デメリットを知っておきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がトタン外壁のメリット・デメリットをご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

トタン外壁 メリットとは

◯価格が安い
価格が安いのは、トタン外壁の魅力の一つです。
トタンは安っぽく見えてるとおしゃる方もいらっしゃいますが、他の建材に比べると価格が低いので、建築費を大幅にカットできるのが大きなメリットです。

単価が低いのがトタン外壁ではなく、取り扱いが簡単です。DIYに使われるほどの素材なので、施工にもそこまで時間がかからないです。他の壁材に比べても工期を短縮でき、予算を節約することが可能です。

 

 

耐震性が高く軽量
一番大きなトタン外壁のメリットは、軽いということです。
金属の板を加工しているにもかかわらず、軽く、また耐震性にも優れています。
外壁材が重いと、家に負荷がかかってしまうので、耐震性が低くなってしまいます。しかし、トタンは軽いからこそ耐震面にも力を発揮できる素材です。

 

◯耐久性がある
価格が安い=劣化が早いではなく、価格のわりにはトタン外壁は、耐久性が高いです。
トタンは鉄の板に亜鉛の膜をはり、錆びにくいよう加工ををしているので、塗装の被膜が剥がれない限り、耐久性はだいたい10年~20年です。他の外壁材に比べても見劣りしないところもメリットです。しかし。定期的な塗装のメンテナンスは必要です。メンテナンス次第で、長持ちするのがトタン外壁の特徴でもあります。

トタン外壁 デメリットとは

温度が上がりやすい
簡単に言うとトタンは金属の板なので、熱伝導率が高く特に夏場には、温度が上がりやすいのがデメリットです。特に直射日光に当たってしまうとトタンは焼きついてしまい、表面がかなりの高温になってしまいます。それが原因で家の中にも熱がこもり室温が上がってしまういます。しかし、遮熱塗料を使うと表面温度の上昇がかなり抑えられますので、家の中の熱もこもりにくくなります。夏の暑さを軽減するためには、遮熱塗料が必要です。

錆びやすい
亜鉛の膜で鉄板を覆って錆びないようにしていますが、トタンは元々鉄の板なのでやはり錆びやすくなってしまいます。特に、塗料が剥がれてしまっていると、そこから水が中に侵入しやすくなり、錆びの原因になってしまいます。
錆びができてしまう原因はトタン表面の塗装の劣化です。サビができないように塗料の塗り直しをするなどして、こまめにメンテナンスをしましょう。

 

 

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