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天窓の劣化ってどうやって判断すればいいの?!

そもそも、防水加工もしっかりやってもらったはずなのになんで天窓から雨漏り?
天窓は、屋根に穴を開けて設置しているので壁窓よりも雨漏りしてしまうリスクが高いです。また、さまざまな天気の環境を直に受けやすい場所です。劣化と設置した年数の関係も非常に大切になってきます。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が天窓の劣化と年数の関係をご紹介しております。(2022.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

天窓の劣化と年数の関係とは

天窓がある家は憧れる方も多いと思います。しかし、メリットもありますがデメリットもあります。
天窓のメンテナンスはもちろんですが、年数が経ってしまうと劣化もしてしまいます。こちらでは、年数別で劣化との関係、メンテナンスをご紹介しています。見ていきましょう。


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10年未満の場合
施工してから10年未満で、雨漏りなどの不具合が起こった場合は、施工不良が原因となっている場合もあります。天窓は、経年劣化してしまいますが、10年以内で製品そのものが劣化してしまうことなど考ずらいです。もし、施工不良かもと疑いがある場合は、施工した会社に無償の点検を依頼して、点検と必要なら修理を行ってもらいましょう。

数年経過した状態で施工直後ではなく、不具合が起きた場合は、強風や飛来物によって破損した可能性もあります。いずれにせよ、不具合が施工不良によるものか?それ以外の理由によるものかがわからない場合でも、早めに業者に点検を依頼して確認することが大切になります。

 

 

⬜️10年以上~20年未満の場合
天窓を設置してから10年以上~20年未満の時期に起きた雨漏りの場合は、主に窓枠やパッキンの劣化が原因の不具合の可能性が高くなります。

窓枠やパッキンの劣化は、放っておくと他の場所にも劣化が進行してしまうので業者に依頼して点検、修理をしてもらいましょう。

点検してもらい、窓枠やパッキンの劣化が原因だった場合は、窓枠のコーキング施工や塗装の塗り替えなどの工事が考えられます。そのほか雨漏りの原因によって、必要になる補修工事は異なってきますので状況に応じた修理が必要になります。

 

 

⬜️20年以上の場合
20年以上、設置してから経過している天窓は、雨漏りの原因は窓枠のパッキンの劣化の可能性が高です。業者に依頼して点検と補修作業を行ってもらいましょう。

20年以上経過している天窓からの雨漏りは、パッキン以外の劣化が進んでしまっているため窓自体の交換が必要になってくる場合もあります。
施工してからだいぶ年数が経っている天窓は、業者に点検はもちろん交換も視野に入れておきましょう。

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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