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天窓の雨漏り!知っておきたい原因とは

最近では、天窓がある家がそんなに珍しくなくなりました。家自体に日が差さない方角でも天窓を付けることで部屋が明るなり電気を使わず省エネに繋がったり、天窓があるとかっこいいなどいいメリットあります。しかし、屋根に穴を開けて天窓を取り付けているので劣化すると雨漏りしてしまう可能性もあります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が天窓の雨漏りの原因をご紹介しております。(2022.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

天窓の雨漏りする原因とは

天窓が雨漏りする主な原因をあげてみました。さっそく見ていきましょう。

ゴムパッキンの劣化
天窓以外の窓も同様で周囲には、ゴムパッキンが雨漏りなどを防ぐためについています。
そのゴムパッキンが劣化して縮んだり、ひびが入ったり古くなるとそのような現象が起こります。その隙間から雨漏りしてしまいます。
時間がたつと劣化してゴムパッキンは時間たつと硬くなったり、縮んだりするので定期的にメンテナンスが必要です。天窓は特に壁面付近の窓よりも天気の影響が受けやすい場所になるので劣化が早い場合もあります。定期的に点検やメンテナンスをして、事前に対策しましょう。

 

窓ガラスのひび割れ
ひび割れが窓ガラスにできると、そこから雨漏りしてしまう可能性が高いです。
ひび割れは、雹が降ったり地震など様々な要因で起こります。ひび割れを発見した場合は、すぐに窓ガラスの交換が必要です。

ひびが入っていても雨漏りしてないからと安心しないように、そのまま放置してしまうと、次第に雨漏りし始めて、そこから他の箇所にも広がって屋根や建物にまで雨漏りが広がり家自体が劣化してしまいます。そうならないためにも、ひび割れを起こした窓ガラスは早急に取り換えましょう。

 

防水シートの劣化
屋根の部分には雨水の侵入を防ぐ防水シートが張られていて、天窓の周辺にも防水シートが張られております。その防水シートが劣化することで雨水が屋根内部に入り込み雨漏りを起こしてしまうことがあります。天窓付近から雨漏りしてい可能性がある場合は、防水シートの劣化で雨水が浸入しているかもしれません。防水シートの劣化が起きているかどうかは、専門業者に依頼して確認してもらい対策をねりましょう。

枠の劣化
天窓の枠部分が劣化してしまうと、雨水が浸入しやすくなり雨漏りが起こってしまいます。枠部分が劣化していると天窓の他の部位も損傷や劣化が起こっている可能性があるので注意が必要になります。この場合も専門の業者に依頼して点検やメンテナンスをしてもらいましょう。

 

ゴミのつまり
天井から突き出ていたりくぼんでいたり、ほとんどの天窓はそういう形状です。そのため、落ち葉やゴミなどがたまってしまい、それが原因で雨が流れず停滞して雨水などがたまって雨漏りを起こすことがあります。

施工時の不具合
優良で経験豊富な業者なら問題ありませんが、悪徳業者や経験の少ない業者に依頼した場合、施工時の不良により雨漏りが発生してしまうこともあります。施工不良による雨漏りなのかは、素人には見分けがつかないので工事を依頼する前に事前に業者を調べたりするのも一つの対策になります。また、アフターフォローなどの制度がある場合は、その制度を利用して修理をしてもらいましょう。

 

 

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